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晴れた日の博物館めぐり

お天気が良くて
ふらふらと行ってきました

都心の車が行き交う環状線
ひょっこり現れる森
それが『群馬の森』

群馬の子供達は一度は
社会科見学や遠足で行った事のある場所です

大きな公園の中に現れるのが
『群馬県立歴史博物館』です

今回の企画展は!

はにわまつり…
は、はにわまつりだと!

私の想い人の
『わらうはにわ』
いらっしゃるかしら?

ワクワクドキドキしながら、館内に入ると
受付の係の人から、

「今、館内を回りながらクイズに答えると、記念バッチをプレゼントします。」といわれ

やってみるか!と鉛筆とクイズ用紙を抱えていざ!

館内に入ると、
最終日という事もあり
結構、人出がありました

入ってすぐの所に
『群馬HANI-1グランプリ』20位までの
埴輪が並んでいました。

私の愛しの…

おーぉ〜
い、一位!

やったねーー!

2012年11月、金井東裏遺跡から発見された鎧をきた成人男性の遺骨が発掘されて、話題になりましたが、この遺骨を元に復顔されたものも展示されていました。

発掘調査中の場所が子供達の通学路という事もあり、当時、ワクワクしました。

ちょっと、今の人達とは顔つきが違うかな?

もう一つの企画展

昭和生まれの私には懐かしい風景?

懐かしい風景もありましたが、
流石に私は知らないゾー!というのも。

思ったのは
不便で使いにくそうなものが多く、
質素な生活してたんだよなぁ
という事。

不便な生活でも
心は豊か
今はどう?
生活は便利になったけど…

昭和が良かった
昭和に戻りたい

良く聞くようになったけれど

便利な生活に慣れてしまった人達が
果たして耐えられるのかなぁ

昭和の人々の人情は今より良いかもしれないけど…

生活が不便だからと便利にしょうと頑張った先人達の気持ちを思うと、感慨深いです。

知ってるおもちゃありますか?

思わぬ企画展に
とお〜い昔を思い出したがら

常設展へ

埴輪のみなさんのお出迎え
馬を飾り立てる道具
赤城神社に祀られてるお姫様の神話
「てんとうむし」というあだ名のあるスバル360
群馬交響楽団

埴輪をみながら、現代へと、
順番に見ていき、人も進化を続けてきて、
これからも、進化を続けていくのかな、と思いました。

昔は良かったなぁ
そんな風に思うのは、
振り返る事ができる状態になったからで
その時は
今が一番なんて、実感する事なく
生きていたんですよね。
今もいずれ過去になります。
来る未来の人達が
「昔はいいなぁ」と思う事も
ひょっとしたら、あるかもしれませんね

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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