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想いを綴る

水清き 
吾妻川の 
波飛沫
打ち付ける波 
響く涼感


広瀬川 
水の流れを 
橋の上
時が止まりて 
波音を抱く


憧れの 
詩人が眠る 
その場所は
厳かに時が 
過ぎゆく場所



短歌はあまり得意ではない
それでも、たまに、作ってみたくなる

時には詩ではなく、短歌もいいかも

そんな気持ちがふと浮かび
癒され、元気をもらってきたこの街の
一コマを短歌にして、Xに投稿した。

Xにポストする時は、下書き感覚で、その時の気分で打ち込む事が多い。

Twitterと呼ばれていた時のまま、
呟いている。

以前は、そのまま、TLに流していたが、
気に入った、上手くできた作品は手帳にメモしていた。

noteの存在を知り、ここに残そうと決めてからは、ちょっと手直しを加えるようになった。

『あの時』と『今』を融合させて
保存するようにしてみた。

すると
一場面でたくさんの創作ができる、もっと、膨らませることが出来ることに気づいた。

まさに、ノートになっていた。

noteは私にとって、成長するためのツールになってきている。

noteの存在を有難く思い、
今日もnoteに
想いを綴っていく

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