母の詩

どんなに
手がかかる子でも

どんなに
子育てが辛くても

学校に行けなくなっても

たとえ
回り道をしていると言われても
あなたは必ず
『何か』に気づき
自分の中に取り入れていった

あなたは
気づいていないかも知れない

あなたの笑い声が
みんなの笑顔を咲かせること

あなたががんばる姿が
みんなの勇気になること

あなたが全てが
存在している事

あなたが生きていてくれる

それだけで
母は生きていけるのです。

どんなに高い品物をもらうより
今、ここに『存在』して

温もりを感じられたら
それだけで
親孝行

あなたの存在が
私を強くしてくれた

ありがとう
母にしてくれて