見出し画像

『起死回生な日々』(作家になったmのやめる物語#48)

事件はウチで起きている

無事に歌い終わり、ビックゲストのゲージュツにも触れ、久しぶりにお酒も嗜み、ホクホクとした気持ちになったのも束の間。事件です。😮

家族のコンプラ案件。短く約すと、恐ろしい響きだが、確実に皆でガクブルと震えたのであった。
対処法を考え、共有し、何て世の中だ😨と、かなしみに沈む私。

ツラいねぇ。🥲
就職して、天職だとさえ思った会社の、ダークサイドな一面を見たとき。家族の気持ちを考えると、悲しみもひとしおであった。

そして、次の朝。あまり眠れなかったが、昨日よりは元気であった。
クレープを焼き、珈琲をドリップし、朝食を終えた後、
よし、昨日の燃え尽きからも回復基調宿題をがんばろうと思った矢先の出来事。


背中が痛いよ!
😨
あれよあれよという間に、動けなくなった。
このとき、私一人。

ああこれは、救急外来やな。😨
懐かしい痛みだわ。

家族にメッセージを送り、救急に電話し、倒れていました。

しかし、20分後。
あれ、痛くなーい。😮

そのまま救急へ。
当直の内科の先生に、かくかくしかじかと事情を話す。
しかしCTとレントゲンを取った辺りから、モーレツな痛みが。😨

そのままベットで悶絶すること3時間
いろんな処置をしていただき(省きます)、ちょっと痛みが和らいだところで、もう病院で出来ることはないということで、痛み止めを持たされて、帰宅。

今まで何回もお世話になっている、救急外来。
今回は2番目にスマートだった。
だんだん慣れてきているともいえる。
痛みに慣れることはないし、対処法もないのだけれど。

翌日(今日)に、該当の科を改めて受診。
仕事は、昨日悶絶している隙間で、職場に出勤できそうにないことを伝えていた。繋がってよかった。

初めて会う、元気で早口のドクターは言った。
「石、無くなってるね!」
もう終わっていたのだ。😮

正確には、もう一つあるのだが、まだ暴れる予定にない。
今回のは終わった、と捉えてよさそうとのことでした。

これも奇跡。これからのスケジュール調整の心配が最小限ですむ。
まさか、たった一日で解決するとは。😮
ありがたいのに、拍子抜けしてしまった。

結果論だが、今日仕事行けたじゃん。💦
それは言っちゃあいけない、約束だ。
ラッキー過ぎただけ。

そのうちに、家族から、何とかなりそう(例のコンプラ案件)というLINEが入ってきた。
大感謝です。🥲

という訳で、ジェットコースターのような日々は、一旦終結を迎えた。(多分)
面白いように事件が起こる。どういうことなのだろう。
みんなそうなのか?これが普通の人生なのか?😮
この数日、この1週間で、本が一冊書けそうなくらいの体感であった。

昨日の痛みの波が、まるでコントみたいで笑えた。
帰る車の中も痛くて途方に暮れていたのに、帰宅後みるみる痛みが和らいで、
あのまま入院しなくてマジでよかった。

という訳で、石撲滅委員会を立ち上げる。
今度こそは、この最後の石を見送って、もう二度とあんな思いはしたくない、と心に誓おう。

バランスのよい食事、動物性蛋白質を摂り過ぎない(元々そんなに取ってない)、水は一日2ℓ、運動して、4kgは痩せたい。カルシウムをタイミングよく摂取する。寝る前の4時間前に夕食を済ませる。

いろんなことがあり過ぎて、ぼんやりしているけれど、フロに入って、宿題しよう。🥲💓
ご迷惑をおかけした関係各所の皆さん、ありがとうございます。
仕事に穴を開けてしまった件は、ドしょんぼりなのだけど、これ以上反省しても、結果に変わりはないので、この辺でやめておきます。

という訳で、健康第一です。

本日のやめる

生産性のない反省はやめる。
健康が一番大事。🥲

付録

石の心得。
ちょっとの痛みは石ではない。
予防に努めるも、祭りが始まれば、救急に行くしかない。
平日の日中なら、担当科に連絡。
多分数時間は苦しむが、一旦落ち着く。
おそらく当日の救急のお代わりはなさそう
救急の前後は、痛み止めで対処。
痛みのないときは、水を飲んで、体を動かす?
出来れば石を拾って、分析にかける。
痛み止め以外の薬はないようだ(私の場合は)。😨
残りの石は半年ごとに検査、成長と位置を見守る。
日々出来ることをやろう(運動と水と食生活)。
それでも、のときは観念する。✨







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?