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読書とは

読書とは
自分は何も知らなかったんだと
分からせてくれるものです

北海道にある「いわた書店」の店主さんの言葉だそうです。
この書店は、街にある昔ながらの小さな書店だそうですが、1万円で店主さんが読み手の感性に合う本を選書してくれるサービスで注目されました。
それはともかく、冒頭の言葉、店主さんの読書観には同調します。
本には、それを書いた人の価値観や視点や思考が文字という手段で記録されているもの。
そこには、僕にはない文化や着想や景色があるように感じるのです。
しっかり本を読んで、無知の知を楽しもうと思います。

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