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昔から親戚の集まりが苦手だった(子供のHSP、HSC)

・今日
・思った事
・伝えたい事

・今日
 朝起きた時の体調は良かった。朝の準備を少し焦ってしたら少しめまい、フラフラ感が出た。
 体重・61.10kg  ±0
 体脂肪率・17.1%  +0.3%

・思った事
 HSPだと自覚する前から親戚の集まりは苦手だった。

・伝えたい事
 親戚の集まりが苦手な子供もいる。


 私の子供の頃についてです。
親戚の集まりや人が泊まりに来た時などが苦手だと投稿させて頂いております。
それは自分がHSPだからと自覚しているから仕方ない事だと最近は思えます。

ですがよく考えてみたら、一昨日まで感じていたストレスや精神状態は、子供の頃にも似た様な症状が出ていたなと思いました。

子供の頃なので、HSPという自覚は無いですし、HSP、※HSCという言葉も普及していなかったです。
その頃からHSPだから出やすい症状が出ていたと思うと不思議な感じがします。

※HSC・・・子供のHSPは、HSC(ハイリー・センシティブ店内チャイルド)と言います。

覚えている範囲だと、

・親戚の家に行くのは緊張、不安
・何回も行ってる家でも変わらない
・親戚の家に行ってすぐは全く落ち着けない
・少しずつ落ち着けるが、常に緊張感がある
・会話を出来ればしたくない
・親戚の家での食事は、あまり食べられない
・帰る時は気が楽になる
・帰宅後に一気に疲労感

これらがあります。

これらは現在も出ます。
最近は、親戚の家に行くより家に来る方が多いので多少は違いますが、少しの時間でも親戚の家に行くと同じ様になります。

そう思うと、私はHSCだったのかなと思います。

それと同時に、子供もHSPの症状が出るんだなと感じ、大人と子供で症状の出方や強度は違っても、生きづらい子供もいるんだなと思い、かわいそうだなと感じました。

現在は、HSP、HSCという言葉も普及し、診断テストや対応方法なども調べられるので、それらを上手く使い、少しでも負担を減らしてもらいたいと思います。

HSPで大変な思いをしているのは、大人だけではないというのを実感でき、前向きになれたと同時に、もっとHSPの対応について考えようと思いました。

自分の子供の頃を思い出して、今にとても活かせる事を見つけられて良かったです。

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