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毎日行うと確実に話すスキルがUPすることを仲間と一緒に毎日実践しています。

毎日スピーチを行い、添削してもらうこと。
そしてその添削を素直に受け止め改善していくこと。

今、まさにそれを行っています。

1週間前からLINEのグループ内に1人・1分間の動画をUPして、
それを私が添削する、ということを実践中。
UPするのはスピーチ力UPセミナーの生徒さん(4名)+私。
しかも発案されたのは生徒さんのお1人です。
自主性の高さ!!

動画なので大勢の前で話すスピーチではありませんが
それでも「カメラに向かって話す」ことでスピーチ力は
どんどん鍛えられていきます。
ちなみにお題は1日の中で最後に投稿した方が決定。

そして便乗して私も同じように1分間のスピーチ動画をUPしていますが、
自分が話していることを動画に撮って客観的に見ることが久しぶり過ぎて、
結構な反省点や気づきがあります…。

人前に立って話すことに苦手意識を持っている方は非常~に多いです。
最近はオンラインで話す機会がグンと増えました。
実際にその場に聴いている人たちはいませんが、それでも自分だけが話す、発表する場面がくるとやはり、
どうしても、心臓の鼓動が速くなり緊張が高まるもの。

緊張するorしない、はさほど問題ではありません。
だって話している人が緊張していようがいなかろうが、
聴く人たちにとってはあまり関係がないことなので。
聴く人たちからすると、どんな話が聴けるのか、
何か今後の参考になるような話は聴けるのか、ということが興味の対象。

自分が聴き手の立場に立ってみると分かると思います。
○○さんのプレゼンを聴く、という状況において
「○○さん、どんなことを話すのかな?」
ということは気になりますが
「○○さん、どれくらい緊張しているのかな?」
ということは大して気になりませんよね。

自分がガチガチに、あり得ないくらい、今世紀最大のと言っても良いくらい緊張していたとしても聴く人たちが
「いやぁ~、今日のお話、本当に素晴らしかったです!」
と言えばOKなんです。
どう思うかは相手ですから。

聴き手がOKを出せば良し、OKの数が多ければ良し。
OKの数を増やすために変えるべきところを変えていく、以上。

それが表情や姿勢、所作なのかもしれませんし
声の大きさかもしれませんし、話す速さ、言葉遣い、話の構成、目線、
間の取り方…なのかもしれません。

どこが改善点なのかを見てもらう&客観的に見ることで
「自分が思っていたより早口だったのか」
「あま意識していなかったけれどずっと手元の原稿を見ている」
という気付きを得る→改善するための努力をする―
まさに今進行中の1分間動画UPです。

なかなか大変ですね、これ。
でもすごく楽しい!

最近ではSNSの普及などもあって自撮りに抵抗が無い方も以前より
多いと思いますので、よければチャレンジを。


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