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最愛の仕事・いいものはいい

最愛の仕事
それって最高だよね

楽しい仕事
好きな仕事
やりがいある仕事
色々あったけど
最愛の仕事って言葉は
いま初めて思った。

本と会場のクレジットに
名前載せてもらって
本当に嬉しい。
誇りに思います。
ありがとうございます。

そして
この展示会を通して
明確に感じたこと。
「いいものはいい」
「いいものは誰にでも通じる」
「いいものは勝手に広まる」
「いいものは売れる」
「いいものは長く愛される」

そういうこと。
いいものはいい。って力は最強。

有名だとか、流行ってるとか
そんなことに左右されない強い力。
なぜそれが力を持ってるか。
それは「人の心を揺さぶる」から。

圧倒的なアイディアとヴィジュアルのインパクト。
見る者に衝撃と感動を与える。そして行動や人生さえも変えてしまう。凄い。

吉田さんのことを単にアイディアが出てくるのが凄いと思ってる人もいると思うけど
もちろんアイディアは圧倒的に凄いけど
わたしは実現させる力の方をよりリスペクトしてるかもしれない。
自分が企画屋だからかな。
変わった案とか思いついても
大抵夢物語で終わってしまう。


吉田さんはビジネス/商業で必要な要素と結びつけて、ヒアリングして、企画書作って、プレゼンして、予算や納期も管理して、人のアサインもやって、撮影の段取りも組んで、モデルや小物も選んで、画像も加工して、データもつくって、印刷もチェックして、搬入搬出もして、現場監督もして、お客さん対応もして、なんなら商品の封入までして、請求書もつくる。


ね?!何役やってんの?!?!


もう神業とかいうレベルでさえなくないか?

何人分の、何種類の神業持ち合わせてるのか。
本当にすごい。ぜーんぶひとりでやるから、ズレが起こらない。
だからものすごくすごくすごく極められたクオリティの高い作品ができる秘密なのではないかなーって思う。


アイディアを空想で終わらせない凄さの裏側には、吉田さんのタフさとアシュラ像を超える何役ものプロフェッショナルの存在があると私は思う。


吉田さんに憧れている全ての人。いきなり吉田さんになるのは、うん、むりだ!
吉田さんがやっている数々の役割のどれか2つだけ組み合わせて本気でやってみる。それができたら3つ。次は4つ。そうやって自分の武器を増やしていく。これはなかなかいい作戦だと思います。

嗚呼。
おわってみるとあっという間。
そういうもんだよね。イベントって。季節って。1年て。人生って。

輝いて生きよう。
またこんな素晴らしい仕事ができるように
前へ前へ進むんだ!

吉田ユニさんについて熱く語りすぎてしまうことをお許し願いたい。だって!すごいんだもん!

みんなの顔を見たらわかる。
来場者数が、本の売れ行きが物語る。みんな心揺さぶられた。
感動するからアクションする。
アクションすると生き方が変わる。そして、やり続けること。夢中になって!
生き方が変わると人生が変わる。
好きな方へ、向かおう!


2019.12.3

#吉田ユニ展
#dinalog
#仕事

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