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フルサイズとAPS-Cで満月撮影比較

本日は満月と言う事で、所持しているカメラで満月を比較して見ました。


フルサイズ機(EOS R6)

フルサイズ・600mm

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フルサイズ・600mm(1.6倍クロップ、960mm相当)

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フルサイズ・800mm

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フルサイズ・800mm(1.6倍クロップ、1280mm相当)

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APS-C機(EOS Kiss M2)

APS-C・600mm(960mm相当)

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600mmで両者を比較

フルサイズ

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APS-C

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考察

今回使用した機材は両方とも2000万画素クラスのカメラであるが、フルサイズが約2010万画素、APS-Cは約2410万画素である。
両者の画素数比は約300万画素だが、画素数が低いフルサイズの解像度はAPS-Cと比べると全く異なっていた。

解像感については、画素数よりもセンサーサイズの大きさが左右していると言えるだろう。


【今回使用した撮影機材】
・フルサイズ:Canon EOS R6
・APS-C:Canon EOS Kiss M2
・60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports
・RF800mm F11 IS STM

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