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12/13 六本木けやき坂・毛利庭園イルミネーション

今年もイルミネーションの季節がやって参りました。
まずは定番のスポット、六本木からとなります。

↓昨年の撮影分はこちらからどうぞ。


撮影機材

Canon EOS R5 Mark II + RF24-105mm F4 L IS USM

今年の10月に導入したばかりのフルサイズ機。イルミネーション撮影でも本領を発揮するか!?


撮影分

※全写真RAW現像、ソフトフィルター(ケンコー MCプロソフトン(A)N装着)で撮影しています。

けやき坂

焦点距離:35mm SS:1/60 絞り値:F4 ISO感度:1000
焦点距離:67mm SS:1/100 絞り値:F4 ISO感度:2000
焦点距離:105mm SS:1/125 絞り値:F4 ISO感度:2500
焦点距離:85mm SS:1/100 絞り値:F4 ISO感度:2500
焦点距離:105mm SS:1/160 絞り値:F4 ISO感度:5000

毛利庭園

焦点距離:40mm SS:1/80 絞り値:F4 ISO感度:500 露出補正:-0.7
毛利庭園では「クリスチャン・ディオール」とコラボレーションしたクリスマスツリーを展示。
焦点距離:30mm SS:1/80 絞り値:F4 ISO感度:16000
けやき坂は白がメインだが、ここでは黄色の光がメイン。
焦点距離:24mm SS:1/30 絞り値:F4 ISO感度:3200 露出補正:-0.7
焦点距離:24mm SS:1/30 絞り値:F4 ISO感度:3200 露出補正:-0.3
焦点距離:24mm SS:1/50 絞り値:F4 ISO感度:3200


最後に

EOS R5 Mark II導入後初のイルミネーション撮影となった今回の六本木けやき坂と毛利庭園のイルミネーション。
高画素機でありながらも画質は良好と言っても良いでしょう。しかし、ISO感度を上げすぎると暗所の解像感はやや低下している感じがあったように思いました。この点は低画素機(R6系)の方が有利なのかも知れません。暗所の解像感など細かい点にに目をつぶればR5 Mark IIの素晴らしさはイルミネーション撮影でも十分発揮したのではないでしょうか。
ただ、今年もデッキの撮影台が無かったのはとても残念。台があれば撮影しやすいのに台がなくなってからは撮影もしづらくなったので、けやき坂撮影に関しては2023年から地上のみに切り替えています。もう台を設置する予定はないのでしょうか・・・?

今回はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。

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七語零黎の「青・空・虹」
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