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30後半のおじさんが外資ITに転職してからの勉強の変遷②

何はともあれ

転職が決まり入社までとりあえずまず何をしたかというと文法から思い出すことです。ということで「中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」をやりました。Amazonで色々調べて最終的に選んだのがこちら。理由としては受験英語みたいなクソつまらない使うか使わないかのようなルールを死ぬほど覚えさせれるのはしんどいので超簡単で手軽にできてかつ、評判がそれなりに良いものということで選びました。

非常に優しく、あぁそういえばこんな文法あったなぁなんて思いつつ読んでました。当然読んだだけで全部身につくわけはないのですが、思い出すきっかけとしてはちょうどいいかなと思います。その後、語彙力はどちらにしても必要だから単語をできるだけ覚えようと思いました。この時はまだ英単語学習の科学などは知らなかったのでとりあえず良さそうなアプリを調べて最終的にmikanに落ち着きました。このアプリに入ってる速読英単語とターゲット1900をやり始めます。

ふと気づく

一般的な英単語は確かにこれでいい気がするが果たしてこれから働く分野でここで覚えた単語は果たして出てくるのだろうか?と。ITの分野において必要な単語おそらくほとんど出てこないなこれと思いました。私が必要とする語彙力はある意味偏っていなければならなくてIT英語である必要があるからです。そこで会社に連絡してなんかそういうドキュメントとかあったら単語覚えたいのでくれないか聞いたけれどもまぁ当然ながら機密事項なのでNG。ということで今はとりあえず一般的に必要とされる英単語に集中して入ったらひたすら拾っていくことにしようと決めました。

英単語は学生時代はひたすら書いて覚えていました。さらに覚え方も1単語30回くらい書いて次に行くみたいな英単語学習の科学を読んだあとだと最悪な覚え方をしていましたが、当時は書かないと覚えれないみたいな思い込みがあったようです。今回はどうしているかというと1日100-200単語をカードめくり形式でひたすら回しています。完全に覚えたものはカードめくりの対象外として何回も間違えているものをだんだん集約させていきなくなったらまた最初からという形です。こんなんで覚えれるのだろうか?って最初は思ってましたが意外に定着してるなというのが今となってはな感想です。

さらに

入社前にいくつかやっていたことがあるのですが履歴を追いながら書いているので次回。


・30後半のおじさんが外資ITに転職してからの勉強の変遷①

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