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戦闘モードで仕事をしてみる

こんにちは。
私は介護・医療職の方向けのカウンセラーをしています
こずえです!

仕事の悩みを解決し、自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!
初めましての方はこちら(自己紹介)
内容を少し修正しました!
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さて、、、

ストレスとは前回お伝えした
ストレッサー(外部の刺激:仕事量が多い、残業が多い)などに
対する身体と心の反応になります。

また同じ環境であっても
人によってストレスを受ける度合いや反応に差があります。

・心理的反応・・・抑うつ、不安、怒り
・身体的反応・・・動悸・腹痛・頭痛
・行動的反応・・・過食・アルコール依存

ストレスがゼロになる本
森 優洵

ただ、ストレスを否定すると
ものごとが上手くいかなることがあります。

例えば、「ピンチの時にまずは冷静になろう」と感じるよりは
「よしここは戦闘モードになろう」
とストレスを感じたからこそ、立ち向かうことで自信がついてくるというのです。

もし、スポーツや仕事でトラブルがあったとしても
まずは冷静になろうとかまずは平常心になろうという思考になるよりかは

「ピンチの時はピンチを感じる」
「平常心でなんていられない」

という思考でいても良いと受け止めた方が、負けを認め
その後にしっかりとピンチの状態に立ち向かえるようになると。


ふと、最近、私の事業所は特定加算を取りなおし
さらに業務が増えたのですが

その中で、他の事業所との共同で研修会を実施するのですが
資料作り、申し込みの人数、メールなど全て私の事業所でやることになり
メンバーは新規を取りつつ、その合間に研修会の準備。

さすがに疲弊をしていて、どなたも率先してやろうとしない。。。
管理者は「しんどい・・・疲れた・・・」と口にしている。

私もできれば、やりたくない・・・なんて一瞬思いましたが
そうは言っても仕事なので、戦闘モードになり
「私、やりますよ!」と管理者に声を掛けました。

まだこの作業は来月まで続くのですが、
仕事に行った時は集中するというモードに切り替わると
身体が疲れにくい。

集中しているので、作業が早いということに気づきました。

この戦闘モードで燃えている感情を使って、
仕事をすることも自分を上手く活用しているなと思ったこです。

もし、皆様が「仕事がしんどい」「仕事の業務量が多い」と感じてる時は
一度、「平常心でいられない!よし、戦闘モードになるか!」と
気持ちを切り替えてみても良いかもしれません。

読んでいただきありがとうございます。

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余談

さて、本日は次男(小学5年生)が会社の仕組を学ぶために
1週間スクールに通っています。

ここでは商品作り、資金調達、実際売り場で商品を売るなど
一連の会社の仕組を経験する講座に通っているのですが
次男は仕入れマネジャーになったそうです。

とても面白いそうで、楽しく学べる環境に感謝です。
今日はテレビ取材が来るそうで、ちょっぴり緊張もしています💦

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