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相手の意見とぶつかってしまう時、自分の在り方について
こんにちは、
仕事カウンセラーのこずえです!
仕事の悩みを解決し、自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!
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さて、、、
仕事とは必ず誰かと協調性をとる必要があると思うのですが
とくに介護職・医療職の方は利用者だけではなく、誰か連携をを取る必要があります。
その時に
「何であの人は◯◯なのだろう」
「なぜあんな考え方をするのだろう」
と思うことも多く、疑問に思ったり
相手との意見に相違があることもあります。
そんな時にどんなマインドが必要なのか?
それは相手にイラッとするのではなく
相手を正すのではなく
「そんな考えもあるんだ。」
と思うだけで良いのです。
そう感じた上で、私は◯◯だと思うんだけどどう思う?
と相手の意見にジャッジをせずに伝えてみることが大切です。
一番大切なことは
相手との関係性は壊さないと意識をするだけで
お互いの意見が異なっていても
結果的には、双方のお互いが納得できるところで着地点を見つけて
問題が良い結果になれば良いことです。
わざわざ意見のぶつかり合いなんてしなくて良いのです。
私は以前は正しい情報や常識的なことは
絶対に正しいと思っていました。
相手がおかしいなと思えば正しいと思っている意見を伝えてしまう。
ただ、それって相手は「そこまで言うならもう話さなくてもいいか」と自分の意見を言えない状況にする可能性もあったのです。
だからこそ、相手の意見を受け止め
自分の意見と相手の意見も含め解決していくことを意識していくとが大切です。
以前の自分の正しい情報・正しいと思っていた意見は
思い込み、独断、偏見だなということに気づくことでした。
人は誰でも自分が正しいと思いがちですが
それさえも思い込みの可能性もあるのです。
相手と関係性を良好的にしてくにも
自分の発言が100%正しいのか振り返ることが大切なんですね。
職場の方と上手く付き合っていくことが、自分がより働きやすく
利用者や患者の方に良い支援方法が見つかっていくのだと思うのです。
読んでいただきありがとうございます。
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余談
本日の夜は介護コンサルの依頼がありました。
訪問介護を立ち上げようと思っているけど、保険以外。自費で
富裕層のお客様を狙いたい。
・需要はあるのか?
・介護士を採用する時に気をつける点は?
など、相談内容があったので、答えていこうと思います。
ここでもただ、答えるだけではなく、傾聴力が大切になります。
相手が何に気づいていき、どんなサービスをやっていきたいのか?明確するとさらに進めると思うのです。
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