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不要なストレスを取り除く方法

こんにちは。
私は介護・医療職の方向けのカウンセラーをしています
こずえです!

仕事の悩みを解決し、自分らしく働き理想通りの人生にするためのヒントを発信していきます!
初めましての方はこちら(自己紹介)
内容を少し修正しました!
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さて、、、

私は度々ストレスを感じることがあります。

本業では
・仕事でし忘れていることはないか?
・利用者や家族から言われたことに対応できているか?

副業では
・自分の商品は需要があるのだろうか?
・無理なく続けられるメンタルをもちたい

などストレスを抱えているということは
心の奥そこでは「不安」が常にある状態です。

不安は・・・

何かが原因で脳が生命の危険を感じた時、
人間の行動を奮い立たせるためにあり、なくてはいけないもの

にもなります。

では
ストレスがなくなることが幸せなのか?と言えば・・・

ただただ平穏に生きていく。
この人生はどうなのだろうか?と思ってしまうのです。

私は転職活動中、無職になった時がありました。

最初は何もない時間なんて最高~
このままのんびり、子育てしながらアルバイトで良いじゃない?

と子育てをしながらアルバイトをした時がありました。

アルバイトは夫の扶養に入るため、週3日1日5時間程度。

アッという間に業務は終わるし、自宅に帰っても15時半。

保育園のお迎えまでまだ2時間程度ある。夕食を作るにしてはまだ早いし・・・

ダラダラしていたり、休みの日は子供の学校の委員会で出向くこともありましたが、午前中には終わり、午後は暇な時間。

だけど、何か新しいことをやるにも
アルバイトなので、限られるお小遣いで
何か教材を買ったりするのも抵抗がありました。

なにもしない日・時間、退屈な時間が流れることで
段々と「苦しみ」に変わってきました。

そんな時に、ある程度の負荷を持ちながら
正社員で仕事をした方が私には合っていると思ったことです。

正社員になることにより
・使えるお金が増え、やりたいことの学びができる

・正社員なので、責任ある仕事につければ、メンタルも強くなり
 成長もできる

・副業をしていけば、新しい挑戦する機会が増える

など、大変でストレスは増えますが、その分「充実感」も増していることが分かりました。

なので、何もないことが幸せというわけではないことです。


ここで!

もし、ストレスからくる不安があまりにも強かった場合。

多くの方が勘違いしそうになるのですが

不安は苦しみではないということです。
不安は未来を予測したり、危険を知らせるものです。

そして、苦しみの正体というのは「葛藤」だということです。

葛藤とは、選択を決める時に悩み続けている状態だそうです。

2つの欲求が同程度の強さで存在をした時に起こります。

不安・・・「感情」、必要な生理反応、消すことはできない
苦しみ・・・「葛藤」、思考がつくり出したもの、消すことができる

ストレスがゼロになる本
森 優洵

事例:不安が起きた時(仕事の場合)
①利用者とトラブルが起きた時にこの解決方法で良いのか?

・不安→解決方法は間違っていないか?
・苦しみ→Aの解決方法かBの解決方法どちらにしようか?
「よし!Aの解決方法にしよう。」

と苦しみ(葛藤)は消える。

②不安だけが残る
不安だけど、苦しくない状態になっているのです。

不安があったとしても、苦しみはないので、不安を問題だと感じなくなるということです。

不安はこの先の未来予測であり、いくら不安がっても仕方がありません。

そのことで苦しみを感じるのではなく
不安は苦しくないものだと理解ができれば、不安と向き合っていけるように思えるのです。

不安があるからこそ、未来の準備をする。

メンタルが弱く、私なんか準備をしても仕方がないではなく
小さい一歩でをすれば何もしていない人よりかは、一歩先を進んでいます。

その一歩がいずれは、何もしていない人と比べて大きな差を生んでいると思うのです。

不安と苦しみを分けていくことで、上手にストレスを軽減していくことが大切ですね^^

読んでいただきありがとうございます。

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余談

さて、昨日も炎天下のランニング。
この走るについてはストレスどころ、エネルギーを与えてくれるので、
やめられない感覚です。

次男の会社体験は無事に終わりました。自分たちで作った商品は全て完売。
利益が少し出たようで、みんなで分けたそうです。

今日は夫と一緒にランニングに行き、ちょっとお出かけをしてこようと思います。



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