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保護犬おかづの…惑星大気と地球大気の鉛直構造

 散歩だ。寒い日なので陽のあるうちにと…、行くとやはり人が多い…。
テクテク歩いていると公園から突然…半袖の小学生が走り出て…、おかづはビックリしてダッシュ💦
逃げたわ~😳
でも、「半袖…?」うらやましい。子供は寒くないのだ😄

そして、歩道に戻ると、正面からモコモコのビションフリーゼ2匹とトイプードル現る😳😳歩道を占領している❗
危ないっ…❗と、車道に飛ぶ💦
よけいに危ない🐎🐎


またまた、久しぶりに笑顔で寄ってくる爺さんに会ったが、たまたま抱っこされてた…おかづは、ウナギのように体をくねらせ地面に着地😅🐾🐾
危なかった💦

今日は、たかが20分の散歩で危機一杯!
。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。

惑星の大気

天文学の試験ではない。細かな知識は出題されず。

😳金星は温室効果が高いために地表面温度は720K(720-273=447℃)で、厚い雲がある。雲の成分は硫酸。

😳火星は太陽から遠いために太陽からの熱エネルギーが弱い。大気は地球の100分の1程度しかないため、主成分が二酸化炭素でも温室効果が小さく火星の表面温度は低い。

😳温室効果が大きいほど日中と夜間の温度差が小さくなる。


地球大気の鉛直構造

試験によく出る。
特に成層圏のオゾン層の問題。成層圏は高度15km~50km。25km付近はオゾン密度最大。オゾンで大気は暖められ上昇し成層圏界面は0℃まで上昇する。

   熱圏

   高度と共に温度上昇

高度80km~…-80℃~上昇…0.01hPa

   中間圏

高度50km~…0℃~下降……1hPa

   成層圏

  25km付近オゾン密度最大

高度15km…-50℃~上昇……100hPa 

   対流圏

地表…………20℃~下降……1000ha 
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😳対流圏では高度1km上昇すると気温6,5℃ずつ下降する。これを気温減率という。

😳成層圏の気温は上層ほど気温高い。この熱源はオゾン。オゾン密度のもっとも大きな高度は25㎞付近だが、ブリューワードブソン循環によって夏極から冬極に集まる。日本の冬に、南極上空の成層圏が熱い。
これは試験によく出る。

😳また、中間圏(高度8㎞)までの大気組成の比率は、窒素:酸素=8:2
のまま、空気密度は薄い。

😳熱圏は2000℃まで上昇することがある。大気はほとんど真空。
そして、熱圏には電離層が存在し、オーロラなどは太陽活動が原因で発生する。

「国際航空連盟では,高度100 km 以上を宇宙。NASAでは高度120 km で大気圏突入」


参考文献
「気象予報士かんたん合格テキスト」
気象予報士試験受験支援会著
技術評論社

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