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おかづのままよ日記「犬は見た! 君は今から春を待つ…!?」 2210/21

この前から気になっていたが…、、
パセリに何かいた!

き、君は…!!

前に見たことのある奴。

お~!
見つけた時はこんなに小さくて

15匹くらいいたのだ。
下の記事は2ヶ月前に見つけたときの記事だ。


「君はもしや…!あの時のキアゲハ君の子供達か?」


君?なんやねん?



容器に入れて飼おうかと思ったがやめた。
自然に任せよう。また、こうして卵を産んでくれているのだから。


だが…、幼虫たちは徐々に減っているような…、



今日は…、

…!
で、デカい!

でも、見えるかぎりでは2匹くらいに減っていた。
Googleレンズで調べてみるとメスクロキアゲハらしい。

「おい、なぜ君はそんなに日の当たる目立つところに陣取っている?」
分からない。
「目立ち過ぎるだろ…?」

もしかすると、人間には目立つが、鳥には見えにくいのかもしれない。幼虫とはいえ、擬態してわかりにくくしているはずだ…。
か…?


枯れたバセリを取り除く時は要注意だ。幼虫達がどこに隠れているのか、あまりに小さいと分からない。年取った人間だと分からないというより見えないのだ💦


ここはいない。

踏んでよし!

ここもいない、

踏んでよし!

よし、見守り!

よし!

しかし、人間も犬も冬服を着はじめるというころに、なんで今ごろキアゲハは、幼虫になってる?


そう思い、調べてみると、、
えー!
キアゲハは年に2~5回も産まれ変わっているらしい。
そもそも秋に産まれたとはになり越冬するそうだ!

驚き((((゜д゜;))))
知らなかった。 


ま、考えてみれば当たり前である。でなければ春に蝶が舞うはずがない。


そこで、
キアゲハの季語はだが使って一句…

春を待つ負けるな秋のキアゲハよ
秋アゲハ蛹負けじと春を待つ

歌月


蛹となるのだ

今年の冬は寒くなるらしい。

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