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はじめまして、今宵の月。

今日の夜は白く濁っていて、月も星もすっかり隠れて心做しか明るい気がする。

私は必ず寝る前に月を見るようにしている。
特に見ないといけない理由はない。
ただなんとなく、今日の月はどこにいるのか、どんな形なのか、どんな色なのかを把握しておきたいのだ。

月をピントの合わない目で観察し、落ち着くと眠りにつく。(今は暑いから扇風機もセットしないとね。)

月はいつも私を見守ってくれていると思う。
毎日位置を変えたり形をかえたりしているけど、月がいなくなることは無いことを私は知っている。(人類みんな知ってるよ!笑)

「人生はまるで月のよう」と友人に言ったら、なんか好きと言われた。

私の話を面白がってくれる人が1人いることがこんなに嬉しいなんて。私はどうかしている。

いつまでも私を見守ってくれる月のように、私も人間の誰かを見守っていたいし、人間の誰かに見守られたいと思う。

初めて書いたので話が支離滅裂である。

少しずつ、本当に少しずつ、自分の思っていることを文章にしていけたらと思う。
ただの自己満随筆なので、毎日書くかもしれないし書かないかもしれない。
長いかもしれないし、短いかもしれない。

私は私で文章を楽しんでいけたら、とおもう。

おやすみ

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