見出し画像

Vol.43 【名探偵コナン】から学ぶ、アンテナの威力

みなさん、こんにちは。
今回もご覧頂きありがとうございます(^▽^)/

今回のテーマは、
青山剛昌さん作品の【名探偵コナン】についてです♪
友達とよくコナンについて話しているんですけど、
会話の中でこんなシーンがありました。
「コナンの周りっていつも事件が起きているよね」
と。確かに探偵ものの漫画ですから、それはそうなんですけど!
この疑問を解消していこうかと思います😆

【解決できる人のところにしか事件は起こらない】
僕の前で事件が起きても、難事件であれば僕は解決できる自信がありません。そんな経験もないし、知識もないですから。
そもそも、この安全な国である日本では海外に比べ少ないですからね。

では、なぜコナンが謎を解いて、事件を解決していけるのか。
それは、推理小説家の父親と女優の母親という異質な環境で育ち、大のミステリー好きとなっていったからだと僕は思います!

【人は環境に染まる】
とも言いますし、コナンの周囲の環境が名探偵コナンを創り出したと言っても過言ではないと思います(^^♪

結局、なにが言いたいかというと、
これらのことを言い換えると、こうです。

【乗り越えることのできる人にしか障害というハードルはない】

コナンは周囲に起きた事件を全て解決しています。
解決できる事件があるから、コナンの周囲で事件が起きるのです。

我々、人間の世界でもそうじゃないでしょうか
乗り越えられないハードルはない!
乗り越えることができるハードルがあるから、ハードルは迫ってくるのではないでしょうか?

乗り越えられると信じられているから可視化されて、ハードルに見えるのです。
「それが、あなたの理想の状態に近づくためのステップだから」とね。

可視化されるためには、なにを目的に生きているかによって変化すると思います。
つまり、「目的達成のための情報をインプットする」ということを受信できるアンテナを張っているからこそ、ハードルが見えているのだと僕は思います。

自分が成し遂げたいことがあり、それを邪魔するハードルがある。
1mのハードルを越えたら、次は1m10㎝、その次は1m20㎝と
徐々に上がっていきます。
それを乗り越えた先に、自分の理想がある。
このような考えです🎶

「きつい」、「もう無理かも」と思うことがたっくさんあると思います。
それを飛び越えて、次のステップに行く。
目標達成をし続ける人って、次のステップに進んでいく過程が楽しくてしょうがないんでしょうね✨

目標達成←超える⇔ハードル←可視化されている←目的

コナンで言うと
事件解決←証拠集め⇔疑い←事件が起きている←(数々の事件解決による平和活動?)

なににしても、自分の頭の中で理解しやすいように置き換えることが、
深く、広い思考をして、物事を分析・解釈することができるのではないでしょうか😎

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
P.S
こんな思考でコナンを見ていたら、すごく疲れるので、コナンを見るときは、次はなにが起きるのだろうとワクワクした気持ちで見ています(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?