ないものねだりの人生

最近ふとそんなようなこと考えることがあります。

まあこれもよく言われていることなので聞き飽きた人も多いと思いますが。

「隣の芝生は青く見える」なんて言葉もありますが、自分とは違う道に進んでいる人を見て、単純にうらやましいと思ってしまうんですよね。彼らが実際にどういうことをしているかも知らないのに。

いざ自分がその違う道に進んでみたらどうなるのか。想像でしかないですが、結局そうなったところでなにかしら不満は出てくるだろうし、やっぱり他の道を進んでいる人をうらやましく思うだけ。結局どこまでいこうが相変わらずないものねだりの人生。

ここまでわかってても、ふとしたとき(例えば就寝前など)結局ないものねだりの思考になってしまう。今の自分の道はこれであっているのか。もっと他の道があるんじゃないのか。

最近の悩みは「はやく働きたい」。はやく自分の力で稼いで独立して自分の好きなようにお金を使いたい。今は仕送りを送ってもらっている身としてお金を使うのにも何となく後ろめたさがつきまとう。ただいざ社会人になってみたところで、経済的に独立したところで自分の時間が無くなり、学生時代はあんなに時間があったのに、とかいろいろないものねだりが出てくる。

心の赴くままに書いたので文章も内容もハチャメチャですがここまで読んでいただきありがとうございました。

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