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【台湾/語学留学】日記3日目

今日は市内観光と散歩をした。
市内観光では「林本源園邸」と、その隣にある「孔子廟」へ。どちらも台北市板橋区にある。こちらは大変みどころの多い史蹟だったため、また別で記事を書こうと思う。
軽く説明をするとするなら、1800年代半ばに建設され、WW2後に政府に寄贈された後に、国指定の文化財となっている資産家の邸宅だ。

歴史


日本で言うところの揚輝荘みたいなところであろうか。(名古屋市民にしか伝わらない絶妙な例えで申し訳ないです。)

日本の1800年代の邸宅は機能性や西洋の模倣が中心であるような印象を持っているが、今日見学した林本源園邸は、願いや縁起、掛け言葉などの精神的余裕を存分に含んでいるように感じた。

例えば、奥の石は筆置きを、手前の柱は印鑑を模している。

林本源園邸を出た後は、隣にある孔子廟を見学した。

表札
入ってすぐの建物
「天官賜福」はもともと熟語なのだが、某作品を思い出し一人で興奮していた。

幼稚園が併設されており、宗教を切り離して考えないあたりに国の違いを感じた。(日本でも宗門幼稚園はあるが、数は少ない。)
孔子廟と晶文廟もまた併設されている。

宗教施設には、その地域の歴史や性質が強く現れやすく大変興味深い。


孔子廟の次は予定が決まっておらず、西門や台北駅周辺を目的も無しに歩くことにした。
ただ、どちらも繁華街であるためお店が多い。
お店を見てるうちに「そうだ、台湾に来る前は茶葉と本を買うんだ…と妄想してたんだった!」と突然思い出し、急遽それらを探すことが目的となった。

急いで「地球の歩き方」で読んだ記憶を頼りにGoogle検索をし、茶葉は「峰圃茶荘」で、本は適当に歩いてて見つけた「墊腳石」という書店で購入した。

峰圃茶荘は茶葉の老舗だ。店員さんが日本語に堪能なため、華語を話せない人でも安心して買える。缶のものと、ティーパックのものとあるため、自宅用とばらまき用と、目的に応じて選べる。

ティーパックの箱

墊腳石ではフラフラと手に取った本を買った。最初は値段の見つけ方がわからず、側を通った10代の女子二人組に「請問,這本書多小錢?」と聞き値段表記の見つけ方を教えてもらった。台湾では、本に「NT〜」と値段が小さく印字されていた。
日本と同じぐらいの価格設定のため、決して安くはないが、個人で輸入して買うとなると難しいため台湾にいる間にいろいろ買っておきたい。

勢いでフラフラっと買った本

買うのは今しかできないが、ゆっくり読むことは帰国した後でもできる。

今日もいろいろあった。部屋の鍵を無くしたり、初めてレストランを一人で使い言葉が通じたことに喜んだり。
一日をつぶさに書いては時間も体力も足りない。ひとまずここで筆を置くとするが、いつか思い出語りとして文字にしたいものだ。

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