【台湾/語学留学】5.6.7日目
怒涛の二日間を経て、三日目にしてようやく日記を書く余裕ができた。
何があったのか、すべてを書くことは個人特定にもなる上に、風評被害が生まれては不都合があるため、できない。
しかし、簡単に記すなら滞在していた會館の自分の部屋が燃えかけた。この危機に瀕して、同室メンバーの本性を再確認し、人間関係に限界が来た。その人間関係への鬱憤を抱えつつ、施設側と交渉し、怒鳴り合う。
これだけでも、かなりのものだが、さらには、可愛がっている後輩が精神的危機に陥ったと知り、後輩のメンケアをしつつ、