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生きづらいなって、そんな日は

本音を話すと、涙が出てくる。

決して泣きたいわけじゃなくて、自分の気持ちを話したいだけなのに、溢れた涙は止まらない。
余談だが、過去に一度「涙が大粒過ぎて、まるでジブリみたいだった」との感想をもらった事もあるほどである。
なにそれ自分でも見てみたい。

そうして頬に大量の涙を流しながらも平然と喋る私を見て、相手はどうして泣いてるのと驚く。
けれども、私にだって分からないのだ。

所構わずと言うわけではもちろんないけれど、26歳にもなって、まだまだセルフコントロールができていないなと落ち込むこともしばしば。
この、いわゆるHSP気質への向き合い方については、現在進行系でトライアンドエラーを繰り返している。
(なにかいい方法があればぜひ教えてください)

そんな日の夜は、ゆっくり湯船に浸かると決めている。
以前友人からプレゼントしてもらったお気に入りの入浴剤をたっぷり入れて、のんびりした時間を過ごすのだ。

涙してしまった事実を認めて、受け止めてくれる相手に全力で感謝し、「次は泣かないぞ」とできもしない目標を懲りずに毎回立てる。
そうしてひとりでに満足する頃には、優秀な入浴のおかげで肌がツヤツヤになっている、という寸法なのである。

ちなみに、その私激推し入浴剤はこちら。

お風呂場いっぱいにヒノキの香りが広がって、まるで高級旅館の露天風呂にいるかのような、とても優雅な気持ちにさせてくれる。
リラックスしたバスタイムを過ごしたい方は、ぜひお試しあれ。

自分の泣き癖についてはどう改善すべきなのか、まだまだ私なりの答えは見えないけれど、残りの20代をかけて向き合っていきたい。
そうして得た答えを、今度は誰かのために発信できますように。

なんて言いつつとりあえずまぁ、今からのんびりバスタイムとしますか。

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