「愛想笑いの弊害」2022年6月25日

最悪の夢を見た。友人から頼まれた結婚式用ウェルカムボードの依頼を、式当日まで忘れていたという夢。式は午後開始、しかも大きさも写真サイズなので今から描けばなんとか間に合うかもしれない、と下描きを始める。しかし参考資料として貰うはずの新郎新婦の写真がなく、顔も思い出せない。どうする?今から連絡して謝る?今から式なのに?!…と焦る夢。
起きた今でも動機がする。冷静になって考えると、夢に出てきた友人は確かに最近結婚したが、ウェルカムボードの依頼は受けていない。

こんな悪夢を見る原因は、きっと最近イラストの進捗が出せていないから。
それにしてもリアルな夢だった。最悪だ。

カヌレを見て落ち着こう

イラストの進捗がない事に加えて、サラリーマン業の方もあまりうまくいっていない事も原因なのかもしれない。うまくいっていない、というよりかは、従業員とのコミュニケーションを円滑にするためにわざとテンションを上げて会話をしているのが空回っている。自分はいわば現場監督みたいな仕事をしており、従業員の作業進捗を管理しているのだが、「すごい!いい感じですね!進捗問題無し!」くらいのことしか言っていない。強く指示できるようなスキルや知識も特に持ち合わせていないので、とりあえず作業者のやる気を出そうと積極的に会話をしているのだが、なんだか逆効果な気がする。
そんな日々の不安が積み重なって、あの悪夢が出現した。

夢の話も仕事の話もつまらない話題なので今日はこのへんで終わろう。
良い天気なので洗濯物を干したいが、今日は雷雨の予定じゃなかったっけ。

珈琲を入れてカヌレを食べます。
それでは、さようなら。

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