現場のペースに乗る
先日、ダイレクトに変革が進む場を体験しました。
この感覚が、なんとも言えず気持ちが良いというか、更なる挑戦に迎える感覚というか、更に高みを目指せる感覚が、癖になります。
この感覚は、単に外からの目線で活動していては、得られない感覚だと思っています。
現場に入って、共に悩んで、考えるからこそ、得られる感覚だと思います。
そして、毎回難しいと感じるのが、ペースです。
TOCなどを活用しながら、目指す未来と現状を常に意識して活動していますが、
目指す未来を語り過ぎても聞いてもらえませんし、
現状の困りごとに寄り添い過ぎても、ただただ現場を回すだけで、未来に近づきません。
現場のペースで、どのあたりに視点を置くと話が伝わりやすいのか
を掴むのが、難しいと感じています。
ペースを掴む為には、現場で共に悩むことなのだとは思うのですが…
なかなか一筋縄ではいきません。
現場の状況も刻々と変わっていくので、状況に合わせて、ペースを見てという事ではあるのですが…
毎回、ペースや状況を把握するまでには時間がかかります。
ペースを掴む、合わせる
というより、自分自身も、そのペースに乗る必要がある!
という事なのだと、ここまで書いて思いました。
ペースを感じて、それに乗っかる。大事かもしれません。
これからも、できるだけ早くペースに乗れるように精進したいと思います。
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