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ゴールか?心理的安全性か?

とある改善の取り組みで、約3ヶ月で成果物が作成出来た事例を目の当たりにしました。
手探り状態から始めた活動であるにも関わらず、カタチになりました。

この要因が何かが、ものすごく気になっています。
ゴールを決めてからが、ものすごい早かった。
ゴールというより、課題感の深い共有が出来てからが早かったようにも感じています。

チームとしても、心理的安全性が高いチームであったとも言えます。
即席チームでありながらも、それぞれのバックボーンを語り合う事で心理的安全性が高まりました。
心理的安全性というとイメージがボヤけてしまうかもしれませんね。
それぞれがリスペクトし合い、お互いの強みを活かす関係性でした。
お互いの主張がぶつかる事もありましたが、ゴールに向けて前向きな議論が出来ていた感じです。

この関係性が生産性に最も寄与したのか?!

どちらが寄与したのか
それとも、まったく違う事が大きな要因だったのか?!

ただ、1つ、お互いのバックボーンを語り合う事は、チームビルドに大きく寄与した事は間違い無いように思います。

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