事業を最速で軌道に乗せる方法

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事業を最速で軌道に乗せる方法

最初に申し上げておくことがございます。
まだ、TOKIELは軌道に乗っておりませんので
これから話す内容は正しいかどうかは分かりません。
まだ再現性の確認が取れておりません。
ですが頭の中では1年以内に黒字にする。という目標を持ちつつ
心の中では半年で黒字にするんだ!と思っておりました。
しかし今月で黒字転換になる可能性がございます。
自分が想定していた以上に早く黒字転換が
見えてみているので
フライング気味ではありますが
ご紹介させていただきます。

結論

・最初はマンパワーが大切なので人選はミスらない
・損益分岐点=第一ゴールの設定
・ゴールに向かうための方法を考え抜く
・方法はいくつも用意しておく
・ゴールまでにかかる費用を算出
・PDCAを繰り返す
・損切確定ライン=撤退ラインを決める。

最初はマンパワーが大切なので人選はミスらない

これは言わずもがなですが
圧倒的に一位に位置するほど大切です。
立ち上げとは想像以上のパワーが必要なので
これに限っては限られた人間にしか
正直任せられません。
細部まで計画して潤沢な資金があれば
失敗しないビジネスプランも存在しますが
それは限られた人間にしか生み出せません。
僕みたいな底辺の人間がどんなに考え抜いても
そのような人たちには敵いません。
なので多少の勢い、多少無茶な実行力、行動力が必要であり
それが最後の一押しになります。

損益分岐点=第一ゴールの設定

運営していくにあたりいくらかかるのかを算出する。

固定費=必ずかかる費用
例、家賃、人件費、水道光熱費、通信費などなど

変動費=売上に変動してかかる費用
手数料、消耗品費、雑給などなど

気持ち少し多めに算出することが大切。
例:水道光熱費であれば
恐らく2万円くらいかな?と思うところを
3~4万円みておく。

ここでよく見落とす項目が
福利厚生費の法定福利費、消費税等の税金関係が多い気がします。
法定福利費とは健康保険、厚生年金
介護保険、雇用保険、労災保険など
見落としのミスをなくすために
気持ち多めに算出することをオススメします。

・ゴールに向かうための方法を考え抜く

なんでもいいからまずは行えることを書きだす。
限られた予算内でトライ&エラーを繰り返し
どれが一番成果が出るのかをしっかりと検証する。
ここで難しいのが
当店は何を見てご来店いただけたのか
当店は何を見て知っていただけたのか
来店理由と、認知理由は明確にすることが大切ですが
これは人によって覚えてないこともあるので
少し測定が難しいです。
例えば、FacebookでTOKIELを知って
興味があり、HPを見て、後日チラシが入ってて
来店してくださったとしても
お客様はチラシが入ってたから。が来店理由になり
何を見て知ったのかを聞いても忘れていることもあります。
潜在意識から顕在意識にシフトした瞬間を
覚えている人は少ない気がします。
ですが諦めることなく検証は大切です。

兎にも角にも、来店理由と認知理由は聞くことをオススメします。

・方法はいくつも用意しておく

SNS広告
駅等の看板広告
インフエンサーマーケティング
チラシ
店頭前看板の作り替え
レイアウト変更
リスティング広告

Aの道を用意したら
Bの道、Cの道を用意しておく
そして全てまずはやってみる。
やらずには成果はでません。

・ゴールまでにかかる費用を算出

トータルでかける広告費を算出し
広告費の中でもイレギュラーにかかることもありますので
その分も考えておきましょう。
具体的にはお客様なにかプレゼントするなどが考えられます。
そして広告費とは総称なので
なんの広告にいくらかかるのか?
いくらかけるのか?を明確にする。

・PDCAを繰り返す

PDCA
P:計画
D:実行
C:改善
A:行動

なにをするにもこれが全てです。
やっていればこれが潜在意識の中でできるようになってます。

・損切確定ライン=撤退ラインを決める。

これは本当に難しいし
本当はしたくない話ですが
これも欠かせません。
経営者とは常に最悪のシナリオを
想定しなければなりません。
なにかあったらオーナーが全責任を負います。
借り入れであれば個人保証、住宅担保などなど
最悪倒産して自己破産も考えなければなりません。
だから僕も言うべきことは言うし
それで全くダメならクビにする覚悟もあります。
勿論、よっぽどのことがない限り
そんな人に出会うことも少ないと思いますが
居るのも事実です。
なのでいくら投資するけど
これ以上は投資しない。ということを
腹に決めておくことは本当に大切です。
投資もそうですが引き際が分かならない人ほど負けます。
勿論、引けない戦いもあると思いますが
ですがそれは感情です。
感情は考え方を狂わせることもあるので
感情抜きで考えることをオススメします。

結論

社会情勢はなにがおきるか分かりません。
弊社もコロナ禍になる前までは
それなりに順調にいってましたが
コロナ禍で売上は落ち込みました。
ですがコロナ前からTOKIELを計画しておりましたので
守りを固めるための攻めの一手が出せました。
勿論、出してからが勝負なので
まだまだ危険信号であることは変わりませんが
常に変化をすること
常に何かをやることを計画しております。
TOKIELであれば
FC化、アパレル、プロテイン製作
銀座パリス浅草駅前店であれば
オンライン買取=宅配買取の確保
などなど。

自分自身が想定する倍以上の速さで
時代は移り変わりますので

考えることをやめたとき

現状維持に切り替えたとき

それは終わりへの始まりです。

休むことは死んでからでもできるので
己と戦いましょう。困難と闘いましょう。

それではまた次回!!!!

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