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できない人ほど不平不満を言う

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できない人ほど不平不満を言う

何かが上手くいってない人ほど
自分の事を棚に上げて
不満や悪口や
何かに当たったりします。

これは人間なので
しょうがないです。

僕自身もあります。

人間誰でも聖人君子にはなれません。

しかし、これの厄介なところは

負のスパイラルから抜け出せないことです。

悪口などの
何がいけないのかと言うと

人間とは言葉を発して相手に伝える前に
まずは自分の脳にその言葉が届きます。

悪口や不満は一緒に居る相手を不愉快にするリスクと
自分の脳が負の連鎖に陥るリスクを抱えております。

そういったネガティブワードを
発しているだけで

気分もネガティブになり

何事に対してもネガティブが率先して
物事の成功率などを
ガクッと下げます。

何かを行うとして
「無理、できない」
「絶対できる。絶対成功できる。」
どっちの思考回路にいたら
成功確率が上がるかは一目瞭然ですよね。

人間とは非常に面白くて

「できない」
という思考回路でいると
できない理由を見つけてしまい
諦めてしまう可能性が高いです。

ですが

「できる」
という思考回路でいると
できる理由を見つけて
その道を見つけようとするんです。

たったこれだけで脳は騙せるんです。
エビデンスはありませんが
例え二時間しか寝てなくても
「本当によく寝た。」と発するだけで
脳を騙せる。とも言います。

そうとわかっていても
愚痴りたい時はありますよね。

僕もめちゃくちゃあります。笑

そういう時に大切にしている時は

なぜそれが起こったのか
次はどうやったらそれらが起こらないか
これってどう思う?と相手に助言を求めます。

大切なことは感情に任せて
めちゃくちゃな言葉で
愚痴を吐かないようにしてます。

あくまでも冷静に淡々と。

そして聞いてくれた人にお礼を言う。

僕も知り合いの社長には
めちゃくちゃ話を聞いてもらってます。笑

でも先ほどいったことを意識するだけで
自然と愚痴から改善策を立てる方向に
切り替えられますので
辛くて愚痴や悪口などを言いたくなったら

感情に任せることなく
冷静に話しましょう。


そして物事には
片方だけが全て悪い。ということはありません。

必ず自分も悪いのです。
なので冷静に話すだけで
気持ちも落ち着き
俯瞰してみれて
問題点が浮き上がってきて
解決策を見つけられます。

つまり冷静に話すと
最初は悪口や不満から始まった会話が
いつの間にか解決策を見つける議題に入れ替わり
終わった時にはスッキリします。笑
これは本当なので試してみてください。笑

そして何より人を変えるより
自分を変える方が圧倒的に楽で簡単です。笑

人間てこれまた面白い生き物で
難しい道からは逃れようとするのに
そういう時は
なぜか人を変える方が難しいとわかっていても
人を変えたがるんです。笑
矛盾ですよね。笑

如何なる時も冷静に。

何事にも感情的になったら負けます。

どんなに強い格闘家でも
冷静さを失ったら格下の相手でも負けます。

それほど冷静にいる。という武器は
諸刃の剣なのです。

それではまた次回!!!!

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