生い立ち【前半】

皆様、こんにちは！！！
「自己紹介」と「noteを書く理由」も
見ていただけると嬉しいです！

中々波乱万丈な人生なので見てやってください。

長くなるので色々と割愛しております。

武蔵野市で生まれ
人間として記憶がスタートした時は
杉並区に居ました。

聞いた話では生まれて
すぐに杉並区に居たそうですが・・・

なにせ3～4歳くらい？は
誰しもが記憶はないと思います。

その後、小学一年生の時に
親の都合で千葉県、鎌取に引っ越しました。

小学二年生の時に
またまた親の都合で
神奈川県に引っ越しました。

この時、既に父は居なかったです。

何をしたか今でも知りませんが
服役中でした。。。

捕まったので恐らく逃げるように
神奈川県に引っ越したんだと思います。

神奈川県には一ヶ月しか居ませんでしたが
ここからが地獄の人生の始まりでした。

母親が〇殺して

親父の方のおじいちゃんおばあちゃんに
引き取ってもらいましたが
ここで大田区に引っ越しです。
そう、また引っ越しです。

ですが翌年、小学三年生の時に
もう面倒がみれないので
児童養護施設に預ける。
と言われました。
頭の中は？？マークです。
児童養護施設の存在すら知りません。

そしてトントン拍子で
品川区の児童相談所に
一ヶ月？二か月？くらい滞在し
行き先が決まりました。

僕は板橋区の児童養護施設に行きました。
それがたしか、小学三年生の終わり頃か
小学四年生のスタート時。くらいでした。

児童養護施設の話は
また書きます。

児童養護施設での話は沢山ありますが
ざっと書くと

中学三年生の時に親父が出所してきました。
10年ほどブタ箱に居たので
勿論距離はありましたが
腐っても親子ですし男同士なので
仲は良かったです。

そして高校二年生の時に
親父のお父さん。
じいちゃんが亡くなりました。
ガンでした。
最後らへんは僕の事は分かっておりませんでした。

これはお袋が亡くなった時と同じくらい
辛かったです。

じいちゃんは本当に大好きでした。

児童養護施設に入って
小学生の頃は育児放棄だ！
っと思っていた時期もありましたが

普通に考えておじいちゃん、おばあちゃんで
子供相手をするのは大変ですから
仕方ないですね・・・

そして悪夢はまだまだ続きます。

翌年、僕が高校三年生の時に
親父が亡くなりました。
死亡した理由は〇殺か〇殺です。
正確には闇の中なので僕にも分かりません。
ですが死ぬ前に
僕たちの実印を作成しており
ばあちゃんが言うには
親父は死ぬ事を覚悟していた。っと聞きました。

そして数か月して
ばあちゃんがおかしくなり

こんな人生になったのは
あなたのせいだ！！と言われ
めちゃくちゃムカつき
絶縁しました。
高校三年生から今現在もです。

僕の記憶が正しければ
今まで親との約束事などしたことありません。
ですが高校三年生の時に親父に
「お前が20歳になって
俺に腕相撲で勝てたら
好きな物なんでも買ってやる。
俺が負けたらお前の
好きな物なんでもかってやる。」

これは親子で初めての約束でした。
まさかこれすらも叶わないなんて・・・
神様なんて居ない。
もう生きる気力はありませんでした。

まぁでも死ぬ事はできないので
結果的に18歳（満期）まで
児童養護施設で
お世話になりました。

めちゃくちゃ割愛しましたが
ざっとこんな感じです。

勿論楽しい事も沢山ありましたので
後悔はありませんが
家族に憧れはありました。

・お袋が亡くなる
しかも見つけて助けたのは僕です。
ですが間に合わず
もう、その時には亡くなっていました。
あの感覚は忘れもしません。
それと同時に
自分が母親を殺した。という
思いはずっと消えません。

・9歳までに4度の引っ越し

・小学生時は家族の居ない奴！
っといじめられていました。

・中学生に上がり反抗期に突入です。

・ほぼオール1で高校に入学
めちゃくちゃバカな高校です。(笑)

・高校二年生でじいちゃんが亡くなる。

・高校三年生で親父が亡くなる。

18歳までにここまで経験してる人は
僕は見たことがありません。。。

これを書いている今現在
よく生き残ったな～っと
自分自身に関心しております。(笑)

本日はこの辺までにしてまた書きます！！！
見ていただきありがとうございました！！！

後半はこちらからどうぞ！

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