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やる気のないスタッフをやる気にさせる方法。

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やる気のないスタッフをやる気にさせる方法。

最近チラホラと相談?
聞かれる?内容を
持論で綴っていきたいと思います。

結論から

そんなのはありません。(笑)

はい、終了~。と思わず
折角なので最後まで読んでくださいw

持論にはなりますが

やっぱり
2:6:2の法則はあると思ってます。

2割が上位
6割が中位
2割が下位

つまり、上位2割は主体性を持って
何も言わずに働いてくれます。

中位6割は
普通に普通に当たり障りなく、こなしてくれます。

下位2割は何もしないor何もできない。

これは綺麗に生まれ変わっていき
順繰り順繰りしていきます。

言ってしまえば、しょうがないのです。

本当に、こずるくて、汚くて
しょうもない人が
一定数居るのも事実です。

言わばここは定数の部分で
不変的なので
ここにリソースを割くのは
勿体無いです。

見放せ!というわけではなく
優先順位の違いです。

大切なのは残りの8割の人間
お客様、会社に
リソースを割くことが大切なのです。

定数とはどうやっても変わらない部分であり
変数とは変えることができる部分です。

この定数にリソースを割くのではなく
変数にリソースを割くのです。

考えてみてください。

何を言っても変わらないであろう人間に
怒って何が変わりますか?

それは生産的ですか?

そうなんです。
ほぼ、変わらないし
非生産的なんです。

そんな所にと言ったら失礼ですが
CEO or COO
所謂、組織を動かしてる人間が
そこに無駄な時間を使うのは愚の骨頂です。

そんなことをする前に
どうやったらお客様は
もっと喜んでもらえるか。

どうやったら頑張ってくれているスタッフ達が
居心地よく働いてもらえるか。

考えてる方が
よっぽど価値があり生産的で
大切なことだと思っております。

目の前のやるべき事ができない人間が
何を言っても通じない人間を
変えることができるのでしょうか。
確実に無理でしょう。

光と影があり
表と裏があり
前と後があり
上と下があるように

やる人間、やらない人間は必ず存在します。

全ての人間がトップの人間を理解して
働いてくれるわけがないんです。

それを求めることは
非常におこがましいことなので
腹は立つと思いますが
今すぐ止めましょう。(笑)
時間の無駄です。

きっと下位2割から
悪口だって言われます。
あることないことだって
確実に言われます。
情報操作だってするでしょう。

それすらも我慢しましょう。

それを言われる覚悟があって
上に立っているのですから。

そもそも好かれる為に
仕事をしているわけではありません。

好かれたいなら慈善事業をやりましょう。

敵をつくれ!嫌われろ!と
言っているわけではなく
何の為に起業したかを考えれば
答えは分かっていると思います。

大切なことなのでもう一度言いますが
見捨てろ!ってわけではありません。

そこにリソースを割くのは
優先順位として間違っている。と
言いたいんです。

じゃあ下位2割は
結局どうやって解決するの?
と思うかもしれませんね。

僕は大前提に下位2割は
必ず出てくると思ってるので
それを前提に仕組みを創れば
傷は浅くて済みます。

怒りたくもなるでしょうが
怒らないであげてください。

そんなことは後回しです。

まずはお客様、従業員、会社を大切にし
それができてから
下位2割でもできる仕組みを創り
なるべくリスクヘッジをする。

感情的になってはいけません。

何故なら我々は組織のトップであり
全員を守る立場なのです。
そんなことに貴重な
脳を使ってはいけません。

それではまた次回!!!!

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