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背伸びしてでも高級品を持つべき理由。

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背伸びしてでも高級品を持つべき理由。

僕は時計が非常に大好きです。
勿論資産価値としても大好きですが
そのブランドの歴史、思想も大好きです。

先日、リシュモンジャパン株式会社の
ジャガールクルトでベルトを買った時の話です。

ジャガールクルトのホームページで
腕時計のベルトを買うのに
サイズ感、色合いなどについて連絡しました。

このクラスになると最高級の接客です。
ベルトだけでも
非常に気持ちよく対応してくださり
非常に勉強になります。
すぐに問題解決もしてくれて
その電話で即購入しました。

そもそも電話でそのまま購入できるなんて
便利すぎる。。。

そして僕が購入したのが
金曜日の夕方です。
その電話で最短発送は月曜日で
到着予定は火曜日になります。と
アナウンスがあり、僕は無理を承知で
月曜日到着は可能ですか?と言いました。
対応されたスタッフからは
土日は動いておりませんので
難しいと思いますが
現場に伝えてみます。と
言っていただけました。

元々、月曜日発送のアナウンスがあり
無理を承知でしたので期待はしてません。
どちらかと言うと
この場合はどんな対応をとるのか。を
ちょっと聞きたかった。という
気持ちの方が大きかったです。
ですが、確実に無理なお願いなのに
話だけはしてみます。という
余りにも真摯な対応に感謝よりも
罪悪感が芽生えて、ちゃんと謝りました。(笑)

そんなこんなで月曜日になりました。

月曜日の11時55分に
ジャガールクルトから予定通り
注文商品の知らせ通知
所謂、問い合わせ番号がメールで届きました。

立て込んでいたので
詳しくは見ず仕事をしておりました。

そして夕方の16時に
知らない番号から着信があり
電話に出てみると
配送業者からの連絡でした。

どこからの荷物かを聞くとなんと
リシュモンジャパン株式会社からでした。

リシュモンジャパン株式会社とは
ボーム&メルシエ、カルティエ
IWC、ジャガー・ルクルト
A.ランゲ&ゾーネ、オフィチーネ・パネライ
ピアジェ、ロジェ・デュブイ
ヴァシュロン・コンスタンタン
ヴァンクリーフ&アーペル
ラルフ・ローレン

他にもありますが

これらの運営元会社を傘下に
保有する企業です。

ジャガールクルトもこちらに所属してますが
運送会社の方がリシュモン株式会社のカルティエ?と
ちょっとあやふやな言い方だったのと
打合せ中だったので
火曜日に再配達してください。と言い
電話を切りました。

そして次の日、リシュモンから荷物が届き
開封してみると
まさかのまさかでジャガールクルトからでした。

もう昇天しましたね。(笑)

そしてまさかと思い
月曜日に届いていたメールを確認すると
到着予定日が月曜日になっていました・・・(笑)

もっと上に、もっと分かりやすい所に書いてよ!!(笑)

違う!そうそこじゃない!(笑)

これこそ一流の接客って感じですね。

うちの会社の基本的価値観の一つである
「できないことなんてない。」は
AMEXの接客から僕が
インスピレーション得ました。

そしてジャガールクルトも
それを体現しておりました。

こういった所から学べる所が非常に多いです。

Noとは言わない。
無理なことだったとしても
代案をお客様に出し
最善の手を尽くす。


やっぱりどこもやっているんだな。と思いました。

大手ほど融通が利かず・・・
なんて言葉がありますが
結局はどれだけ
お客様ファーストなのか。だけです。

ポジショントークにはなりますが
こういう気付きを得られので
無理をしてでも高級品は買うべきだと
僕は思っております。

一流に触れないで
一流のサービスを提供できません。

今回のリシュモン、ジャガールクルトは
改めてそれを気付かせていただけました。

本当にありがとうございます。

ベルトチェンジして最高の時計に
仕上がりました。
ありがとうございます。

それではまた次回!!!!

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