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自然栽培の夏野菜に舌鼓を打つ

~ 自然栽培、夏の様子(中盤) ~

 みなさん、こんにちは、家庭菜園研究家の廣瀬です。栃木県南部で無肥料、無農薬で色々な野菜を育てています。
 今回はご報告から。JA(農協)グループが発刊する雑誌「やさい畑」の第2回やさい畑大賞募集で、私が投稿した「イチゴの栽培法」が優秀賞に選ばれました! 今月発売の10月秋号で入賞作の紹介があり、冬以降の号で記事を掲載して頂けるそうです。掲載された時に改めて紹介させて頂きます。
 今回の投稿の本題は、7月後半から8月後半にかけての自然栽培の畑の様子と、毎日食べている夏野菜の紹介です。

夏野菜が生い茂る、どっさり採れる!

 無肥料、無農薬でもバッチリ収穫できますよ~という写真から。この写真のピーマンはまだ小さい状態で収穫していますが、その後、生い茂って大きな実をつけています。 

 次の写真は生い茂ったチョコアイコという品種のミニトマトの様子です。これは種から苗を育て植え付けたものです。肥料を与えていませんが、高さは2メートルを超えて壁のようになり、たくさん実をつけてくれています。

 自然に生えてきたミニトマトも育てます。次の写真の左にあるのが去年、ミニトマトを植えたところに、今年、勝手に生えたもの。手前下は毎年あちこちに自然に生えるシソです。ナスも写っていますが、ナスは植え付けたものです。ナスは前回の記事 自然栽培でナスを成功させる|廣瀬豪@家庭菜園研究家|note の通り、食べきれないほど採れています。

 自然に生えたゴーヤも壁のようになりました。以前はゴーヤの苦みは苦手だったのですが、今では好きになり、8月はほぼ毎日、焼いたり、煮たりして食べました。半分に割ってチーズを載せ、マヨネーズをにゅ~っとかけてオーブンで焼いたゴーヤが大好物です。

 キュウリ、カボチャ、ピーマン、オクラなどもたくさん採れています。それらの野菜は次回の記事で投稿したいと思います。

夏野菜で作った料理

 育てた野菜を毎日食べています! 

 自然栽培で育てた野菜は味が濃かったり甘みがあり、本当に美味しいです。安心して食べられるところも素敵です。
 今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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