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「あざとい女」になるために。

みなさんは、「あざとい女」をどう思いますか?
周りに「あざとい」と思う女性はいるでしょうか?

正直なところ、私は「あざとい女」を苦手だと思っていました。
男っぽく生きてきた私にとっては、正反対の生き物であり、理解できないもの。
恐らく、私以外の女性からでも、あざとい女というのは敬遠されがちなのではないでしょうか?

最近では「あざとい女」という番組があるほど、注目されているカテゴリーです。


大人になって考えると、実は好きな男性に振り向いてもらうために一生懸命な女性でもあると考えなおしました。
あざとい女こそ、確実にモテる女性像なのではないでしょうか。
今まで理解しようとしてこなかった「あざとい女」になるために研究していこうと思います。

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「あざとい」とは?

日常的に何気なく使われる「あざとい」という言葉について、そもそもどのような意味を持っているのかよく分からないという人も多いでしょう。
現代ではネット用語として広く使われるようになり、「計算で可愛さを演じたり装ったりして相手の気を引くような状態」を意味しますが、本来の意味は少し違っています。
「あざとい」とは本来、小賢しい・たちが悪い・悪知恵が働くなどの意味で使われている言葉です。
女性に対して使う現代のあざといに対し、本来は自然や社会に対して広く使われていました。
マイナスなイメージを持たれやすい言葉ですが、あざとさが可愛いと感じることもありますよね。
あざとくても可愛いから許せると考え、わざと騙されてしまう男性が多いのかもしれません。
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上の文でもあるように、「あざとい女」はあまり良い意味ではつかわれていません。
「意中の相手によく思われたい」「男子にちやほやされたい」という気持ちが強く、「こうしたら男子はかわいいと思うだろう」というふるまいや外見を計算しています。
相手を都合良いように誘導する意図が感じられるため、一部の人からは「あの子はあざといよね」と批判的に見られるものの、多くの男子はコロッと騙されてしまうようです。

20年間体育会系いる私にとっては皆無の世界。
周りに男が多かったので、女にモテるしぐさや行動は教わってきましたが、男にモテる行動は学んできませんでした。
知らべる中で、体育会系の私でも「あざとい女」になるための方法がありました。

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■「あざと系女子」になる方法

① 意識を変える

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モテるあざとい女子は自分の魅力を熟知しており、見せ方が上手です。
「かわいくいられるためにはどうすればいいか」を常に研究しており、外見・内面を磨くことを怠りません。
相手の前で自分をアピールしつつも、さりげなく相手を褒めたり、気遣ったりできるのもモテる女子の特徴でしょう。
意中の男子だけでなく、同性に対しても笑顔で明るく接するため、周囲に敵を作らないのです。

具体的な行動や思考は、この記事を参考にしていこうと思います。


② 外見を変える
デビ婦人プラダを着た悪魔の記事でもお話したように、ファッションは女の顔!


今まで、パンツやパーカーなどのスポーツブランドを着ていましたが、フェミニンな白やピンクのアイテムを取り入れる。
あざとかわいいといわれる女性は、基本的にフェミニンな服装が多いです。
ピンクや白をはじめ、パステルカラーのアイテムが多く、ふわふわと柔らかそうで、女性らしい繊細なファッションをしています。
ただ、自分があまりにも似合わない服を着ても意味がないので、あくまでの参考。
似合う服や自分の個性がでる女らしい服を着ていこうと思います。
また、ナチュナルメイク。外国人のようなメイクは一旦封印して、かわいい系なメイクも学んでみようと思います。


■目指せ!知的な女へ

フェミニンな服装は男性からすると「守ってあげたくなる」イメージがあるらしい。
かわいいらしい姿で相談をしてきたり、なにか困っていることがあるのなら、ついついサポートしてあげたくなるとか。
先輩にも言われましたが、「声のトーンやお願いの仕方」「女の使い方を学ぶだけで仕事をもっとうまく回せる」。
確かに、あざとさ関係なく、頼り方が上手い人は円滑に物事を進めている気がします。
世の奥様方も、旦那がしぶしぶ動いているように見えて、実は頼み方が上手いのかもしれないですね。

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