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②母と娘のバリ島旅行記〜観光編1日目〜

前回の記事に引き続き、バリ島での観光記録。

デンパサール空港に到着

デンパサール空港到着。到着後のロビーではいろんなオブジェがお出迎えしてくれます。

謎にバリっぽい空間が到着ロビーのど真ん中一部分にだけあったので「凄いバリ島来た感あるね」と母親と何枚か写真撮影。何でだろう、あの時の空気感今でも鮮明に覚えてるな…
母親が嬉しそうで、なんかよかった。

入国審査等を終え進んでいくと、クリスマスツリーが。「クリスマスの時期、インドネシアは違うのかな…?」となったんだけどそんなことなかったです。というかそもそもクリスマスはキリスト教の文化だ。
特に理由なく置かれてるそう。

そしてこの辺りから一気に蒸し暑く感じました。

旅工房のガイドの方のお迎え

今回は旅工房さんにお世話になりました。やりとりが全てwebとメールで、旅程もポータルサイトからPDFで見れてとっても楽でした。人件費全然かからないだろうし、その分コスパも良くいいシステム。

今はコロナで大変だと思うけど頑張ってほしい旅工房さん…!

と、話は逸れましたが、この後は旅工房と提携している現地スタッフのカンさんにお迎えに来てもらう予定。

さすが観光産業が中心の国、空港を出てすぐのゲートでは後ろが見えないほどの数のガイドさんがお出迎えで並んでいました。
皆さんさまざまな旅行会社のロゴが書かれたボードを上に持ち上げ待っています。

見つけるのに苦戦しながらも無事カンさんと合流し、その後一緒に空港の換金所へ。全部通訳いただきながら換金をしました。基本的に決済はカードの予定だったため、金額は1人当たり日本円にして3万円分を換金。

現地通過はルピア(IDR)で、100,000ルピア=700円程度です。

最終日まで持つだろうなと見込んでいましたが、急遽最終日に車をチャーターすることになり現金での支払いが必須になったため更に1万円程度換金しました。

その後はお迎えのバンへ乗車。バンの中では、カンさんがバリ島での注意点や文化について案内してくれました。

・タクシーはぼったくりが多いためブルーバード一択
・両替所はBMCかセントラルクタが安全
・信仰の割合としてはヒンドゥー教徒80%、イスラム教徒10%、キリスト教徒5%、仏教徒5%
・地元産業の60%がサービス業

などなど…思わず根掘り葉掘り色んなことを聞いてしまいました。旅の醍醐味はその土地の文化や生き方を知ることだなぁと、早速実感。
そして今は何より、サービス業従事者がコロナ禍で生活できているのか…心配だ。。

夕飯での失敗

夜ご飯の希望を聞かれたため色々答えると「IGA WARUNG」へ連れて行ってくれました。

はじめての現地食!何も考えず、スープ、ナシゴレン(チャーハン)、ステーキと頼むと量が悲惨なことに…

スープにご飯がセット、ステーキにもご飯がセット、ナシゴレンの上にもステーキ乗せ、、、、

現地では1プレートを2人で分けるくらいが丁度いいです。(つまり上記の量は6人分)1日目の大きな学び。

ただ、味は全て◎
バリ島の食事は醤油ベースのものが多く、かつナシゴレン(チャーハン)やミーゴレン(焼きそば)など馴染みのある食事ばかりでとにかく抜群に食生活が合いました。

店内には味のある人形たち…

このマンゴージュースがとっっっても美味しかった…母親はBINTANGビールを「飲みやすい!」と非常に気に入っていた模様。BINTANGビールはインドネシアを代表するビールで、さっぱりした後味。
店舗によってはレモン味やグレープフルーツ味など、さまざまなフレーバーが置いてありました。

ホテルに到着

今回私たちが宿泊したのはレギャンエリアのクタビーチの真ん前に位置するホテル、パドマリゾートレギャン。

この記事だけで語れそうにないので、ホテルは次の記事に細かく書きます。

到着日はさすがに身体も少し疲れていたので、お風呂に入って就寝。お疲れさまでした。

では次はホテル編!また!

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