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【お金】貯金好きな私の家計管理

こんにちは、しょうです。

今回は、元々貯金が大好きだった私の家計管理について紹介させていただきたいと思います。

過去の貯金歴

私は学生の頃から貯金が大好きでした。

通帳の貯金額が徐々に増えていくのが好きで、記帳の度に嬉しかったのを覚えています。


しかし、社会人4年目まで一月の余りを貯金に回す方法で貯金していました。

また、大きな出費に向けて計画的に貯金していても、小さな出費に向けては自分に甘く、緩かったのです。

小さな出費が塵ならば積もれば山となりますよね。


甘い予算管理

家計管理は、学生の頃から封筒で管理をしていました。

1袋に10日ごとの費用を分けて、そこから使っていくシステムです。


しかし封筒の中が見えにくいことと残金を気にせず使っていくことで、気づいたら封筒の中がスッカラカン状態でした……。

そのため、残金が見やすいように、ジャバラのファイルにて管理することにしました。

実際に使っていたのがダイソーのセクションファイルです。

費用を食費と生活費に分け、それぞれを10日ごとにセクションで区切り管理することにしました。

開くと全体的にポケットの中が見えるので、出し入れや管理がしやすく、3年ほど使っていました。


いつのまにかお金がない

甘い予算管理のため、何を購入する可能性があるのかを把握せず購入していました。

また購入後もレシートは捨ててしまい、何を購入したのか不明のままで、見返すこともしていませんでした。

もちろん家計簿をつけるのは嫌いでした。

このやり方だと、家計管理が不明なままです。

また余った残金を貯金するので、貯金額もちょっとしか増えませんでした。


一儲けに期待

「一気に儲けますように!」と宝くじも買ってみました。

しかし、むしろマイナスになりました。

そして楽してお金を増やす方法はないということに気づきました。


参考書・バイブル

私はこれからお金を増やすには、まずお金の仕組みを勉強しようと思いました。

ネットで「お金の勉強ができる本はどれがいいかな〜?」と探していた時に、見つけた本がこちらになります。

この本ではお金に関わるきほんのきがわかる本となっており、読み終わった後もわからないことがあれば読み返したりもするので私のお金の教科書であり、バイブルでもあります。


お金を増やすには

本を読んで勉強していると、あることに気付きました。

お金を増やすにはまず、家計全体を把握する必要があります。

例えるならば学生の時の「勉強」と同じだと思ってみてください。

私は学生の時によく「勉強は予習と復習が大事!」と言われました。

そして、家計管理も予習と復習に通づるものがあると思います。

今後の出費はどれくらいか?と予測する = 予習
今までの出費はどれくらいだったか?と振り返る=復習

そして予習は予算管理、復習は家計簿と思ってみてください。

私の家計管理においては「勉強」とは逆で、復習から予習、つまり家計簿から予算管理をする方法をお勧めします。

固定費の見直し → 予算管理 → 先取り貯金 の流れがお勧めです。


予算管理方法

まずは当月に何に出費するか確定しているものを、出費の種類ごとに分けておきます。

私はセリアのA4のバインダーにファイリングしており、一緒にポイントカードや通帳や医療費の領収書、書類関連を保管しています。


アプリで家計管理

家計管理には3つのアプリを使っています。

Money Forward

 → 家計簿として使用

Time Tree

 → 予定管理・イベント等の費用をメモとして使用

スプレッドシート

 → 月の予算管理として使用



貯金と投資

貯金が大好きな私は、お金の勉強をしたり、家計管理を改善したりしたことにより、効率良くお金を増やす方法に気づきました。

そして貯金がある程度の額になり、生活防衛資金が蓄えられた後にあることを始めました。

それは投資です。

しかし、初心者なので今までしていた先取り貯金の内訳を、まずは半分積み立てNISAに回しています。

同額を2通りで貯金・運用しているため、増加率を見比べるのも楽しそうだなと思っています。

また貯金の方は現役時代の大きな支出のため、投資は老後の資金として運用していこうと思っています。


まとめ

貯金の楽しみ方、家計管理の方法など簡単に紹介させていただきました。

このnoteが読まれた方の参考になれば嬉しいです。

「私はこうしてる!」
「うちはこんなやり方ですよ!」
など気軽に教えていただけたら嬉しいです。

私が実際に行った固定費の見直し方法や、今回触れなかった細かいところなども、随時紹介させていただきたいと思っておりますので、これからも応援のほどよろしくお願いいたします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

Twitterにていろいろ呟いておりますので、フォローもよろしくお願い致します。


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