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手土産はベジタリアン寿司
海外に住むようになって、食物アレルギー、宗教、主義、好みなど様々な理由から、食事に制限のある方とよく出会います。そういうこともあり、人の家へ持っていく料理は、誰でも食べれるように、ベジタリアン仕様にすることが多くなりました。
最近、娘は新しい学校へ移りました。できたばかりの少人数制モンテッソーリスクールです。そこで寿司パーティーが開かれることになり、娘を筆頭にみんなで巻き寿司を作ることになりました。みーんな、I love Sushi !
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日本から持ってきた巻き簾が大活躍です!
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娘が転入した学校ではフード規制があり、Nonミート、白砂糖も白いパンもお断りでした。しかし寿司パーティーにおいてはツナ缶が許され、なるほどここはペスカタリアンという位置づけかな?と勝手に解釈してました。ペスカタリアンとはベジタリアンの一種で、野菜と魚はOKです。そういえば固く茹でた卵もなぜか大丈夫でした。まぁ、あまり深く考えても仕方がないので、お弁当も「なんとなくベジタリアン」を心がけて作っています。
子どもたちの作る分だと量が足りないだろうと思い、私も家からベジタリアン寿司を予め用意して持っていきました。
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赤いのはマグロ赤身ではなく、なんと赤パプリカです。黒焦げにして皮を剥いたパプリカを、醤油、砂糖、酢や香辛料などでマリネしました。
Sushiは、こちらの子どもたちにも大人気です。これからは、何かあるごとに、ベジタリアン寿司を手土産にしようと思いました!
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