効率厨、柚子ジャムをつくる(仕事中)
愚問だったらすいません。
皆さんは在宅勤務中、仕事に集中されてるのでしょうか…。
私の答えはもちろん 否 です。
現在は在宅と出社が半々くらいで、平日に在宅が1日もないみたいな時は全く家事が回らない(あと体力持たない)。勤務場所が制限される業種の方々は本当に尊敬しています。
そもそも私は基本的に何かしていても、常に頭の中は別のことがぎっしり&せっかちな効率重視な性分で…。
在宅の時は洗濯はもちろんですが、資料作成の傍ら映画を1本見るなど
かなりのマルチタスク具合となっております。
実家からこの時期になると例年届く、たくさんの柚子たち。
今までは「最終風呂に入れればよいでしょ」と余裕を見せてたけれど、今年は「やっぱ全部食べたい!!!!」という食いしん坊マインドが勝り、柚子ジャムを仕込みました……仕事中に。
では、タイムスケジュールとともにどうぞ。
12:40 茹でる
12時半ごろに納豆ご飯を食べ終わり、思い立ってレシピを調べすぐに柚子たちを鍋の中へ。
13:00 分ける
午後の始業時間は過ぎましたが、種・皮・実・果汁に分けていきます。
苦めが好みなので、皮は白いところを全部は取らずに太めの千切りに。
13:30 ミーティング
ぎりぎりで無事参加。ただし慌てていて手が洗えず、ささくれに柚子果汁がしみて集中できず。
14:30 煮込む
キッチンに帰還。皮ときび砂糖、それから種と実を袋に入れて一緒に煮込んでいきます。もちろんPCは見ながらです。
種を一緒に煮込むとペクチンという成分のおかげで、自然に固まって冷めたらジャムになるみたいですね!きっとめんどくさがりが一気に煮込んだらジャムができて、あとから立証したんでしょう。
切るときにまな板がいらないバナナの次に効率的な果物といえますね。
14:50 冷ます
煮込み終わり、ビンに入れてひとまず完成。
ジャムはもちろん作り置きをつくる時困るのは、冷まさないと冷蔵庫に入れられない!ということ。料理のスキルだけではなく、自分の生活のどのタイミングでつくるかの「タイムマネジメント能力」が問われる気がします。今回は無事次のミーティングまでに間に合いました。
17:30 しごおわ
冷ましながらもミーティングやメール返信など諸々片づけて、仕事が終わったころにはよりとろみも出てちゃんとジャムになってました。
せかせかこなす「柚子仕事」、次は業務前柚子味噌づくりにでもチャレンジしたいと思います。
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