瀬戸みゆき@漢方と国産生薬のモノづくり

株式会社ハピラボ代表取締役 | サスティナブルな国産生薬を推進 | 漢方のセルフケアの…

瀬戸みゆき@漢方と国産生薬のモノづくり

株式会社ハピラボ代表取締役 | サスティナブルな国産生薬を推進 | 漢方のセルフケアの物づくり | 和漢のセルフケアブランドMEGURIE(https://megurie.net/)と国産和漢食材の量売りサイト一匙和草(https://hitosajiwaso.com/)を運営

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MEGURIEを約2年かけてリニューアルした理由と想い

和漢のセルフケアブランドMEGURIE代表の瀬戸です。 MEGURIEは2019年にリリースしもうじき丸3年を迎えようとしています。 そして今回、ロゴや商品ラインナップなども刷新し、大きく生まれ変わりました。 なぜリニューアルをしたのかその理由や想いについて、この2年間を振り返りつつ綴ってみたいと思います。 そもそもMEGURIEとはもともと立ち上げた理由は、会社員時代の体調不良がきっかけでした。 突然喉がきゅっと締まる様な違和感に襲われ、病院に行って検査をするも原因不明。

    • 私が「国産」和漢にこだわる理由_後編

      和漢のセルフケアブランドMEGURIEを運営してる株式会社ハピラボ代表の瀬戸と申します。MEGURIEでは国産の和漢原料にこだわりお茶やスキンケアなどの商品をつくっています。 前半では、国産の和漢がなぜ少ないのか、少ないと何が問題なのかなどについてまとめました。是非そちらから読んでいただけると嬉しいです。 後半ではやっとタイトルに書いている「こだわる理由」についてお伝えしていきたいと思います。 トレーサビリティの観点からトレーサビリティという言葉をご存知でしょうか?

      • 私が「国産」和漢にこだわる3つの理由_前編

        和漢のセルフケアブランドMEGURIEを運営してる株式会社ハピラボ代表の瀬戸と申します。MEGURIEでは国産の和漢原料にこだわりお茶やスキンケアなどの商品をつくっています。 国産なんて別に珍しくもないと思われるかもしれませんが、こと和漢原料という分野でいうと国産にこだわるのは非常にハードルが高いのです。 このnoteではその理由と、それでもなぜ国産にこだわるのかについてお伝えできればと思います。 国産和漢は2割程度しかない漢方薬の原料にもなる生薬(和漢植物)は、主に植

      MEGURIEを約2年かけてリニューアルした理由と想い