【日記】ASDの私の自律神経が整うまで。④共通の趣味ってありがたい

人と関わるためには、何かを話さないといけないから、話題が必要だ。
それで、共通の趣味があると、話題というものはいくらでも湧いてくるので、本当にありがたい。

推しが同じなのでも、同じゲームをしているのでも、何でも良いんだけど。
そういう集まりは、取り敢えず話題があるので、みんな集まるし、ずっと話していられる。

私はこの「蹉跌」以外の名義で、なんがしかのオタクとか、ゲーム友達と関わるとかをやっていて。
みんな自分の意志でゆるく繋がっていて、同じものにハマった人が新たに入ってもくる。
あと、自分も新しいものを好きになったら、それが好きな人とも新しく関わってみるとか。

長く好きなものについて、「昔こんなだったよね」とか話すのは特にめちゃくちゃ楽しい。
懐古厨とかいって嫌われちゃうかもだけど。
過去の話ってまじで楽しいです。
良い感じに美化できるし、嫌だったこともなんかもう今となっては面白いし。

あと、リアルでも、同じことに関心のある人と話すのはやっぱり楽しい。
まあ結局それもオタク語りなわけだ。
いくら実務的なことに結びついていようと、もはや趣味でもある。

同じことについて話していても、人によって、どこをよく覚えているかとか、何をどう捉えているかとか、それが違うのも楽しい。

まあ、会話っていうのは全部楽しいんですよ。
でも話題がないと会話が発生しないので、みんなオタクになった方が良いね。

そういうことなので、最近は少しずつ、趣味の合う人と色々話すようにしてみている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?