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2024年3月の振り返り

もう4月も終わりそうな感じですが書きかけていたので出します。上野公園のさくら!今年はお花見を5回くらいできたので満足。

出来事

骨折

人生で初めて骨を折りました。しかも、本当に仕事や学校が山場だった週。頭がぐるぐるして思考していなかったのだと思う。まさかこんなことになるとは。周りの優しさに救われもしたし、約束した人以外には話してもいない。この、病気、怪我とか人との関わり合いも知り合いのSNSにあげたくない精神はなんだろう。

エンタメ

ドラマ 「恋愛戦略会議」

草川拓弥さんが2話に出ておりました。キリンがスポンサーで、クラフトビール推しな、舞台もビールバー的なところで、4話しかないさくっと見られる恋愛ドラマ。種田さん(タクヤくん)は素敵だったし、牧瀬里穂さんと藤木直人さんの大人な魅力はわたしが成人しても変わらないのだと思った…おふたりの回いちばん印象に残ったかも。
(カイくんのドラマ「配信はじめました」にも加藤史帆ちゃんが出てるけど、)齊藤京子ちゃんが出てたのは、やけに超特急と日向坂?と思った。齊藤京子ちゃんのハスキーボイス、本当にすき。

映画『劇場』

又吉直樹さん原作の小説、実写映画。
これは友人のおすすめ。クズな男と、尽くす女、と言ったら平たい表現になるけれど、ヒロインの沙希ちゃんが健気すぎるし、永田くんの小さなプライドは見ていて苦しかった。
男の自分を超えて欲しくないがために上から目線で行く感じが哀れに見えてしまう。原作にないらしい最後のシーンがあってよかったと思うし、好きなので是非最後まで見てほしい。
そして、割と大事なシーンで唐突にライブ映像流れ出して え?と思ったら超特急で笑ってしまった。映画観る前に超特急の話までしていたので伏線回収。
yonigeの「沙希」はこの映画のヒロイン沙希ちゃんのことを描いた曲らしいです。

『街とその不確かな壁』村上春樹

小説。こちらも刊行から少し経って、図書館司書のお話と聞いたので、友人に話したら貸してくれた。二部でボロボロ泣いてしまった。私はいま本の勉強をしているので思い入れもあるとは言え、なぜ泣いてしまったのか分からない。生活も気持ちもキャパオーバーしてしまっているとしか思えない。ハルキストにはなれる気がしないけれど、ある程度数を読んだ上でそう言えるのならいいんじゃない?と思っている。もちろん好きな作品もあるし、今作も面白かったとは思うので。不思議な読書体験だった。


今月の1曲はこちら!ずっと聴いてる

ひとりごと

家にこもりきりだった割には、何も思い出せない月と思いきや、M-1ツアー追加公演には行ったり、学校に行ったり、どうしても出ないといけない用事があったのもあるし、元々の約束はそれなりに行って、頑張って歩いたりもした。
和牛と尼神インターの解散もあったし、ハイツ友の会の話題も流れるように過ぎ去って、わたしはお笑いの激流も遠くから眺めていた。

骨折は漸く治ってきて、4月に入るとプライベートでイベントもあり、遠出や旅行もしたり、ついに超特急を生で見たりもした。(初乗車?)色んなことがありすぎて整理出来ていないのもあって、出来事や振り返りはnoteにはあげられるか分からない。
なんというか、SNSがこわい。自我も出てくるし、このnoteも含めて見る人が見たらわたしだとバレるんだろうなと思う。
知り合いと繋がるSNSも、タイミングが分からなくていつもあげられない。特にInstagramのストーリーは、最近見ることもほぼしなくなったし、自分でもあげなくなった。誰も気にしてないとは言っても。見なくなったのは、もう処理できないから。友達が何しているか見るのも、把握するほどのキャパがない。
誰かに会いたくない気持ちと会いたい気持ちがせめぎ合っている。これは自分が太ったのもあると思う、醜い自分を推しや仲のいい人に晒したくない。たいした数ないのに連絡も返せなくなったりする。
情緒がおかしいので暫くSNSからも離れようと思います。でも、比較的楽しい日々は送っているので躁鬱のような波なのかもしれません。がんばります。

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