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メルカリ、初出品

10月は新しいことに挑戦する月だ。
Kindle、単発バイト、その他もろもろこれまでやったことのない世界に飛び込んできた。
とても充実している。そう思う。

その1つに、メルカリでの出品を加えたい。

購入自体は、何度もしていた。特に月間30冊を達成した自粛期間の5月は、メルカリでの本の購入金額は、15000円を超えていた。

Kindleのおかげで、新たな本を購入する必要は今はない。
しばらくメルカリのアプリを開いていなかったのだが、最近"出品"に興味を持ち始めた。
お金を稼ぎたいというのはもちろんあるが、それ以上に世の中を席巻していて、自らも便利だと思って利用しているメルカリというものの、"買い手"から"売り手"になることで、何か新たなことが見えるのではないかと思ったのだ。

大学の講義で使ったっきりの教科書が、何冊もある。今後使うこともなさそうなので、手放そうと思っていた。ちょうど良い。

よく分からないながらも、進めてみる。

操作が簡単であることに、驚きを隠せなかった。
書籍のバーコードを読み取ると、価格や説明が瞬時に反映される。
やるべきことと言えば、商品の状態を記入することと、価格を決めることくらいだ。
これは、利用者が激増するわけだと感じた。

教科書を、出品する。
もともと2,600円で購入した商品を、1,800円で設定した。
一瞬で売れてしまった。
本当にいいのか?と思うほどあっけなかった。

需要と供給。
学校でも習う、市場原理である。
分かっていても、生活の中で実感することはあまりない。
しかし、メルカリで出品した時、私はそれを肌で感じた。
面白いと思った。
自分がいらなくなったものは、誰かの必要なものかもしれない。

どういう商品をどう出したら売れるのか、色々と工夫して楽しんでいきたい。

※今日の投稿その1なので、今日の振り返りは次の投稿で

では、また。

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