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PostMeロゴの裏話

皆さんこんにちは!PostMe中の人です!今回はblog第2弾、「PostMeのロゴの裏話」をしようと思います。
キーワードは、「ワタリガラス」!ご存じない方が多いと思うので、ちょっとした豆知識として覚えてください♪

PostMeロゴの鳥

PostMeと言えば、どん!

PostMeロゴ

この鳥のロゴマークですよね。

なんていう鳥だろう?と思った方、いらっしゃいましたか?すみません、私はあまり考えていませんでした・・・でもこれが意外と重要なんです。この鳥にこそ、PostMeの思いがたーっくさん詰まっているんです。

この鳥は「ワタリガラス」と言います。

ワタリガラス

真っ黒な見た目は一緒ですが、町でよく見かける「カーカー」鳴くあのカラスではありません(日本でよく見かけるカラスはハシブトガラスかハシボソガラスなんだそう)。

ワタリガラスは善の象徴。「誰にも出来ないことを、その翼と知恵とで実現してしまう存在であり、伝説となって語り継がれる先駆者」の象徴ともされています。

ブータンの国鳥にもなっている神聖な鳥ですが、どうしてPostMeのロゴにワタリガラスが採用されたのでしょうか?

PostMeの想いの結晶

先ほどもご紹介しましたが、ワタリガラスは「誰にも出来ないことを、その翼と知恵とで実現してしまう存在であり、伝説となって語り継がれる先駆者」の象徴です。そこで、「欧米に比べまだまだ環境意識の低い日本において、先駆け的に本サービスを実現するという意志・想い」をワタリガラスに重ね、ロゴに採用しました。

また、ワタリガラスはその名の通り、「旅する鳥」です。そして、PostMeは繰り返し使える梱包材で、ポストを通じて様々なところへ旅をします。「PostMeがEC事業者・消費者・ポストミーと、色々なところを旅して帰ってきて欲しい」という想いもワタリガラスに重ねました。

ここでもう一回PostMeのロゴをよくご覧ください!

再びPostMeロゴ。よーく見てみると…

なんと、一筆書き出来るようになっているんです!しかも、PostMeの「P」と「M」が隠れています!お気づきでしたか?

PostMeが目指すのは「循環型社会」。そして、PostMe自体も循環することでサービスが成り立ちます。細かいところにも想いが詰まっているんですね。

終わりに

今回は、ロゴの鳥はワタリガラスであること、ロゴに詰まったPostMeの想いをお伝えしました。このblogからPostMeの大きな想いを少しでも感じていただければ幸いです!私自身、この記事を書いていて少し感動しました…

最後までお読みいただきありがとうございました!次の投稿もお楽しみに!

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