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味方でいるということ

どおも。

アメリカはThanksgivingホリデーということで、朝から買い物三昧の1日だ。

今日のテーマは人から言われた大切な言葉だ。

やっぱり一番大切にしているのは、パートナーにいわれた「ずっと一番の味方でいて」という言葉だ。

「味方でいる」というのは簡単なようで、意外と奥が深くて難しいと感じている。

ある日、子供を保育園に送っていくときに、子供がベビーカーに乗らないと言い出した。なんでだろう?と思って話を聞くとどうやら保育園の先生に保育園でベビーカーに乗って登園していることを注意されたというのだ。

ベビーカーで登園しているのは親の都合であり、子供の都合ではない。朝は時間がなく、子供を歩かせていたのでは送迎にかかる時間が読めない。しかも朝は人も車も多くて危ない。そんな理由でベビーカーで登園していたのだ。

にも関わらず、保育園の先生は親ではなく、子供を注意した。子供はそれを気にしている。そのとき、ふと「味方でいる」という言葉を思い出したのだった。子供の味方でいるということは、まず子供に対してベビーカーにのっていたことが悪くないことを伝える。その上で、保育園の先生に対しても事情を説明し、子供に対して注意したことが間違っていたこと話してもらう。そんなことが必要だろうな、と。

この「味方でいる」ということは、仕事上でも同じかもしれない、と感じた。上司・部下の関係で、自分が上司になったときに常に部下の味方でいてあげる。そんな心構えでいられたら、いいリーダーになれるんじゃないか。

まだ「味方でいる」という言葉の全容をとらえられている感じはしないんだけど、少しわかるようになった気がした。

んじゃッ!

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