△気負わず、まごわやさしい定食

以前、まごわやさしい定食を作ってみたお話をしました。

あのときは、無理こそしていないものの、多少は「頑張って」作った。今回は、「頑張らない」まごわやさしい定食を目指し、いざ調理スタート。

こんな献立になりました。

・ごはん
・具沢山みそ汁
・おかず三種盛り
(長いもの梅酢和え、じゃこ入りたまごやき、にんじんきんぴら)

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【まめ】きぬさや(お味噌汁の具)、味噌
【ごま】きんぴらのトッピング
【わかめ】お味噌汁の具
【やさい】にんじん、キャベツ、新玉ねぎ
【さかな】ちりめんじゃこ
【しいたけ】→きのこ類ということで、エリンギ(お味噌汁の具)
【いも】長いも

実は、奥の三種盛りは前日の晩酌のおともでした。残りをそのまま流用。
つまり、新たに発生したタスクは、お米を炊くのと汁物を作ることだけでした。なんてお手軽!

今度やるときは、「さ」をメインにもってきたいなあ。前回も、苦肉の策でちりめんじゃこに登場してもらっているので、次こそは焼き魚を。

ちなみに、最近お味噌を買いかえたのですが。これ、おいしいです。

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タニタの減塩味噌。

塩分量を気にしているわけではないんだけど、もともと薄味が好みなこともあって、減塩系の調味料は舌に合います。ただ、使用量を控えるとかそういう工夫はしないため、最終的におそらく減塩料理ではない(笑)ほんだしも使ってるし。

まあ、要するに好みだよ、料理は。と自分に言い聞かせ、過度な塩辛さにならない限りは気の向くままの味つけで食べるのです。

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