七志野さんかく

「おいしい飲みもの、とりわけ紅茶が好き」…だったけれど、体質の変化によりカフェインが苦…

七志野さんかく

「おいしい飲みもの、とりわけ紅茶が好き」…だったけれど、体質の変化によりカフェインが苦手になってしまったので、紅茶好きは無期限休止中。ついでに休職中。いろいろと停滞している日々ですが、花のある暮らしとコスメを愛でる、ひとり暮らし女性です。アセクシャル(多分)。

マガジン

  • 人生の夏休み

    休職に伴うあれこれ。わざわざまとめるほどではないかもしれないけど、自分で見返す用として

  • △本をおすすめしたり紹介したりしたnote

    「本について」と構えて書くのは苦手。ブックレビューとは到底呼べないけれど、別の話をしながら時々、本の話に寄り道します。

  • お茶のこぼれ話

    いろんなお茶について配信する、雑多な感じ。紅茶の飲み比べについては、別マガジンでまとめています。

  • 女性らしくあることと、わたしらしくあること

    この2つには、共通する部分もありつつ、異なる部分もありつつ。お化粧のことから、もう少し入り組んだことまで、マイペースに綴っていたら増えてきたので、まとめてみました。

  • お出かけ参考書

    行きたい、買いたい、食べたい。そんな心惹かれるものが載った素敵な記事を、集めさせていただいています。

最近の記事

2024年版!すきなもの(56-66)

こちらの続編。 056: フルーツビネガー りんご酢とかブドウ酢とか、そういうの。特定のフルーツに限らず、幅広く飲みます。 057: 単純なゲーム 3つ揃えて消すとか、足したら10になる組み合わせとか、ジャンル的にはパズルになるんですかね?ストーリー性のあるものとか、スコアを競うようなものではなく、自分のペースでサクサク遊べるゲームが好き。 058: クルトンの入ったスープ 粒コーンよりコーンクリーム、じゃがいもポタージュなど。あ、インスタントスープの話をしています。

    • KAWAIIに支えられている(休職15ヶ月目のよしなしごと)

      最近のあれこれは、「休職○ヶ月」を打ち出さない投稿の中である程度、書けている気もする。でも、自分の立ち位置を見失わないために、期間をいったんカウントしておきたい気持ちになった、そんな8月某日。 このごろは少し体力が戻ってきた感じがしていて、以前よりも外に出やすくなりました。でも、それはあくまでも「出かけるまでのハードルが下がった」という感覚で、身支度が早くなったとか、そういう部分だけの話。出かけたあとに疲れがひどいのは、相変わらずです。トホホ。 焦らず、少しずつ、とわかって

      • 2024年版!すきなもの(36-55)

        前回はこちら。 この好きなもの列挙を始めるとき、「春」とか変な文言をつけていなくて本当によかったなあと思う。こんなに更新間隔が空いてしまうとは自分でも思っていなかったので、タイトルを曖昧に「2024年版」としていたことに、我ながら感謝している。 「好き」という感情を洗い出す作業には、こころのエネルギー量とか余裕が密接に関係するように思います。できるときとできないときの差が激しいというか、努めてやるものでもないから気が向くのを待っていたら、いつのまにか何ヶ月も経過していました

        • 「過去のことばかり考えてしまう」と言うと「過去なんてどうでもいいじゃん」と言われることがあるけれど、わたしにとって「大事か大事じゃない(どうでもいい)か」の2択ではないので、ピンと来ない。わたしは過去を大事にしているのではなく、意思とは別のところで、過去に囚われているのだと思う。

        2024年版!すきなもの(56-66)

        • KAWAIIに支えられている(休職15ヶ月目のよしなしごと)

        • 2024年版!すきなもの(36-55)

        • 「過去のことばかり考えてしまう」と言うと「過去なんてどうでもいいじゃん」と言われることがあるけれど、わたしにとって「大事か大事じゃない(どうでもいい)か」の2択ではないので、ピンと来ない。わたしは過去を大事にしているのではなく、意思とは別のところで、過去に囚われているのだと思う。

        マガジン

        • 人生の夏休み
          14本
        • △本をおすすめしたり紹介したりしたnote
          9本
        • お茶のこぼれ話
          66本
        • 女性らしくあることと、わたしらしくあること
          18本
        • お出かけ参考書
          42本
        • △定期便まとめ
          4本

        記事

          GRL初心者、1年のあゆみ

          昨年6月に、GRLで初めてお買い物したというnoteを書きました。 季節が変わるたび、着る服がない、お金もない(もともと非正規雇用×現在休職中の身ゆえ)というジレンマをかかえ…まあ休職している時点で日々だれに会うわけでもなく生きているわけですから、服のバリエーションなど要らないと言ってしまえばそれまでなのですが。 なんとなく、そこを妥協したらますます立ち直れなくなりそうな気がして(根拠はない)、せめて身なりにくらい気を配れる自分でありたい、今日この頃。 実際、今よりもっと

          GRL初心者、1年のあゆみ

          休職13ヶ月目の読書体験

          「うつ病で本が読めない」という事象を、情報として知ってはいた。みんながそうなるのか、そういう人もいるよってだけなのか、確率のことはわからない。でも、「うつ病になったことで本を読むことが苦になった」という人が一定数いるようだった。 わたしも、残念ながらそのひとり。 元々、そこまで熱心な読書家ではないので「毎月何冊読みます」とかそういう決まりはないけれど、ふと読書熱が高まれば2日で3冊読破してしまうこともある(何も読まずに終わる月すらある)。そんな性分だった。 でも、気がつけ

          休職13ヶ月目の読書体験

          気になる日本語~誤植編~

          タイピングにおける変換ミスは、誰しも経験があるだろう。ミスがないに越したことはないけれど、少なからずわたしもミスしてしまうことがあるので、それをとやかく言いたいわけではない。 では何が言いたいかというと、このごろ、変換の前段階ですでに間違っている表記を、頻繁に見かけるように思うのだ。 「永遠と」←延々と では? 「定員さん」←店員さん では?? 文頭の「通りで」←道理で では??? これらは、そもそも読み仮名が異なる。 えいえん えんえん ていいん てんいん どおりで 

          気になる日本語~誤植編~

          若者言葉のひとつでしょうか

          「若者言葉」や「流行り言葉」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? 思いつきやすいのは、略語や新語であったり、元からある言葉を本来とは異なる意味で使うもの(例:やばい→好意的なニュアンス)であったり、そういったものだろうと思います。 今わたしが気になるのは、元ある言葉で、かつ従来通りの意味であるにもかかわらず、若者的な特徴を感じる言葉です。説明が難しいのですが、ひとことで言えば「動詞のバリエーションが少ない」ことが挙げられます。 例えば。 「ってなった」は「っていう気

          若者言葉のひとつでしょうか

          わたしの知らないわたしになりたくて、平たく言うと新しいわたしになりたくて、貯金を切り崩して服やかばんを買ってみるけど、そうじゃない、そんな新しさが欲しかったわけじゃ。そもそも新しいわたしなんてものは存在しないから、今のわたしを受け入れていくしかないのに。今夜は逃避気分なのです。

          わたしの知らないわたしになりたくて、平たく言うと新しいわたしになりたくて、貯金を切り崩して服やかばんを買ってみるけど、そうじゃない、そんな新しさが欲しかったわけじゃ。そもそも新しいわたしなんてものは存在しないから、今のわたしを受け入れていくしかないのに。今夜は逃避気分なのです。

          note5周年(!)、休職は1周年(…。)

          祝うべき対象ではないようなものにたいして「周年」という表現をすることが、こんなにも大きな違和感を誘うものだとは思いませんでした。何って、タイトルの話です。珍しくタイトルから書き始めたnoteの、はじまり、はじまり~。 具体的な日にちでいうと厳密にはまだだけれど、月換算で5年。その期間で236記事(下書き含む)ということは、平均すると毎年47ほどの投稿をしてきた計算になる。都道府県の数か? ほんの些細なつぶやきもあれば、気楽に書いた長文、長くも短くもない文、まじめに書いた長文

          note5周年(!)、休職は1周年(…。)

          2024年版!すきなもの(21-35)

          前回のつづき。 2年前の「すきなもの100個」は前後編で50個ずつ書き切るという形をとったので、下書きを保存してちょこちょこ編集していた。でも、今年のバージョンはあまり頭を使わずに書き進められるように、ほぼ推敲なし(誤字や日本語の不備を確かめるための最低限の読み返しはする、ただ、下書きに入れて何日もかけて書き足して…ということはしない)で、書き始めたその日のうちには公開しようと決めている。 さて、今日はいくつまで書けるかな。 021: 耳栓 YouTubeを見ていたとき

          2024年版!すきなもの(21-35)

          2024年版!すきなもの(1-20)

          前に「好きなものを100個書いた」のが、約2年前のこと。懐かしいな~と思ってその記事をひらこうとしたのだけれど、読み返す前に、最新版の好きなもの100個を書き出そう、と思い立ちました。 かぶっているもの、変わっているもの、新しいもの…どんな100個が出てくるかしら。 001: 朝一番のコーヒー ここ2年の間に、コーヒー紅茶だいすきだった身体が急にカフェインを受け付けなくなり、また少しずつ嗜むようになり、「やっぱり朝のコーヒーはおいしいなあ」と思えるところに戻ってきました。

          2024年版!すきなもの(1-20)

          長い休憩を得て思うのは、そのために失ったものがたくさんあるということ。でも、それらをつなぎとめておくために休むことを諦めていたら、今のわたしはいないだろうな、とも思う。そして、つなぎとめることはわたしにとって重要ではないな、とも。

          長い休憩を得て思うのは、そのために失ったものがたくさんあるということ。でも、それらをつなぎとめておくために休むことを諦めていたら、今のわたしはいないだろうな、とも思う。そして、つなぎとめることはわたしにとって重要ではないな、とも。

          休職10ヶ月目のよしなしごと

          「伝えたいことがある人」のことがうらやましかった。 唐突に、わたしが音楽をやっていた頃の話をするんだけれど、わたしに足りないものはいつだってメッセージ性だった。ずいぶん前にも、そういうことをたしかnoteに書いたことがある。そう思って遡ったら、なんと2年半も経っていた。 いま読み返しても同感した部分を、少し長いけれど抜き出しておく。 一緒に音楽を学んでいた人の中には、わたしと同じように伝えたいことが定まらない人もいて、そういう人は、「何を伝えたいか」という話題になると、

          休職10ヶ月目のよしなしごと

          先日、呼ばれたような気がして思わず買った、さんかくぱん。ものすごく久しぶりのnoteなのにもっと書くことないんかい、って感じですが。ないんよ。というか、その逆。ありすぎてまとまらないから、まとめなくていいやつを投稿しました。近いうちに、またね。

          先日、呼ばれたような気がして思わず買った、さんかくぱん。ものすごく久しぶりのnoteなのにもっと書くことないんかい、って感じですが。ないんよ。というか、その逆。ありすぎてまとまらないから、まとめなくていいやつを投稿しました。近いうちに、またね。

          手帳で振り返る1年~フルタイム勤務と休職のハーフアンドハーフ~

          文具好き・ノート好きのわたしは、もちろん手帳も大好き。でも、今年は6月から休職して生活ががらりと変わったこともあって、もれなく手帳の使い方も変わりました。そして、来年に向けてどんな手帳を用意するか、とっても悩ましい。 今日のテーマは、そんな手帳についてのあれこれです。 昨年のわたしが用意した2023年の手帳(休職前に想定した使い方) プライベート用と職場用が1冊ずつあります。 プライベート用はロルバーンダイアリーのログチャートタイプ。ちいさめのB6サイズをセレクトしま

          手帳で振り返る1年~フルタイム勤務と休職のハーフアンドハーフ~