【祝・3周年】最近のわたしについて
3年前の6/15は、わたしがnoteを始めた日です。2周年ver.の投稿のあと、更新した記事数が少ないので、大きく取り上げるほどの話題はないのですが…ささやかながらセルフお祝いをしたいと思います。初めての方への自己紹介も兼ねて、気楽にお話しできれば。
さて、この1年で書いたのは39記事。これはつぶやき形式のものも含めた数なので、しっかりした分量を書いたものは、30~35くらいです。1年の特長は、以下の3点で説明できると思います。
1.コスメや美容のことをよく書いた
買ったもの紹介や、
お気に入りのメイク、
ちょっとエッセイめいたことも。
外見と内面のリンクを気にかけながら、過ごしてきた感じがします。もうすぐ上半期ベストコスメについても書きますよ。
2.音楽との関係性にいったん整理がついた
これは以前からずっと悩んでいたことですが、ここ数年の情勢的に、よりいっそう悩まざるを得なくなったように思います。
大学時代は音楽を学んできたわたしですが、自分自身の目指す方向がそちらでないということは、早くに気づいていました。だからと言って音楽と距離を置きたいわけではなく、そうは言っても別の仕事をしながら音楽にもウエイトを置けるほど、わたしは器用じゃなくて。
自分自身が女性であることを責めたりもしました。
でも結局は、「好きなものを好きでいること」、それがいちばん大切で、「好きなものを好きでいられる自分」を、わたしは愛していました。
自分に宛てた手紙のようなnoteだったけれど、意外にも多くの方に読んでいただけて、とても嬉しかったっけ。
ひとまずの結論にはたどり着けたものの、これっきり全く悩まなくなるってことは多分なくて、なにかの拍子にまた、悩み始めるタイミングがくると思います。でもそういうときにも、この記事を読み返したら、きっと、「大丈夫」って思える気がする。そんな心強いnoteが書けました。
3.より雑多な書き手になった
これは声を大にして言えることではない気がして、見出しサイズで書くことを若干ためらいましたが(笑)
noteを始めた当初、わたしがここで書きたかったのは、紅茶のことでした。でも紅茶のことだけを書くわけではなく、比較的早い段階から、別の話題も書いていたと思います。
それが、よりいっそう、バラエティー豊かになってきたなあ、と思うのです。
例えばこんなピリ辛エッセイ。道行く人の交通マナーに疑問符を投げかけてみたり、
己の能力の限界と向き合ってみたり。
1年目とは比べ物にならないほど、いろんなことを書くようになりました。そして意外なことに、いろんなことを書く方が、いろんな人に読んでもらえている気がします。
「気がする」という言い回しばかり登場して、説得力に欠けるでしょうか。でも、わたしはnoteでお金を稼ぎたい人ではないので、ダッシュボード上の閲覧数やスキなどについて、細かい分析をしていないのですよね。もちろん、スキをつけてくださった方のnoteを覗きに行くとか、そういうことは随時おこなっていますが。
そんなわたしでも、「なんかこのごろ、以前より読んでもらえている」と実感できるくらい、多くの話題に手を伸ばすことは大きな変化をもたらしました。
今後について
わたしは、「書きたいこと」を突然思いつくことが多くて。計画的に書くとか、書きたいテーマをストックしておくとか、そういうことがほとんどありません。
基本姿勢はずっとそうなのですが、それでもたまに、「書きたい」と温めておくテーマが。
最近は雑多な書き手に振り切りすぎて、紅茶のことを全然書けていないので、一度原点に立ち返って紅茶記事を投稿したいです。
それから、定期便について。以前よりも注文の頻度は下がりましたが、届いたものをより楽しむためにも、定期便の中身紹介をまた書きたいと思っています。
新たなテーマを見出すよりは、ご無沙汰のテーマに戻りたい、というのが今の心境なのかもしれません。note4年目も、わたしらしくありたいなと思います。
それでは、また。
Twitterは旧ハンドルネームの「△」でやっております、ななしのさんかくでした。
七志野さんかく△
【おまけ】1年前の投稿はこちらから。
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