【初心者ライター】わらしべ長者戦略で仕事に困らない・前編

こんにちは。
Writer's Cafeです。

今日は私がおすすめするライターの「わらしべ長者戦略」についてお話しします。
私自身、この戦略で、未就学児4人の子育て中にライターを副業でスタートし、現在では本業にすることができました。クラウドワークサイトで仕事を得たのは初期の数回で、その後は仕事が入ってくる状態になりました。

どんな人に向いている？

• ライター未経験から、ライターを食べていける本業にしたい。

• 時間的制約があり、目標に最短ルートで駆け抜けたい。

• 仕事に困らないライターになりたい。

わらしべ長者戦略とは？

「わらしべ長者」は日本の昔話の1つです。物々交換を通じて賢明に行動することで、無から財産を築き上げる話です。以下、あらすじです。

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ある日、貧しい男がわらしべ1つを持って旅に出ました。彼はこのわらしべを次々と他のものと交換していくことにしました。

1. まず、彼はわらしべと老婆の糸巻きを交換しました。

2. その糸巻きを別の老婆の織物と交換。

3. その織物を山の中で迷子になった高貴な娘と彼女が持っていた宝物と交換。

4. さらにその宝物を大名や王などの重要な人々との取引を通じてさらに価値のあるものと交換していきます。

最終的に彼は、最初のわらしべ1つから始めて多くの財産を手に入れることに成功します。彼の賢明な行動や、物々交換のチェーンが幸運を呼び込んだ結果、彼は「わらしべ長者」として名を馳せることとなりました。（多分お話は諸説あります）

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いかがですか？
私はこの示唆にとんだ昔話が大好きです。
振り返れば自分のキャリアもこのような物だったなと思い、「わらしべ長者戦略」と名付けました。

わらしべ長者戦略のポイント

このお話の肝は、
「わらしべ」をいきなり大名や王に持って行かなかったことです。

持っていったらどのような結果になっていったでしょうか？
きっと、交換は断られていたでしょう。

2つのポイント

重要なのはこの2点です。

1. 自分の持ち物より少し価値の高いものと交換する。

2. あなたの物を欲しがっている人と交換する。

つまり、仕事で言えば、以下のように言い換えられます。

1．自分の手持ちのスキルより、少し背伸びした仕事を請け負う。
2．あなたのスキルを、ニーズのある場所で提供する。

もう少し詳しい解説が必要ですね。
今回は長くなってしまったので、詳しい解説と、
具体的に戦略を活かし、仕事を獲得していくノウハウは、
次の記事でお話します。

▼　後編公開されました

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ライターさんの、サードプレイス。
このままでいいのかな？　いつになったら稼げるようになる？
不安になって、集中できなくなったら読みにきてね。