Miri |おみ

広報の人@HR×ヘルスケア領域|toCメディア2社で広告営業・マーケ・ディレクターを経…

Miri |おみ

広報の人@HR×ヘルスケア領域|toCメディア2社で広告営業・マーケ・ディレクターを経てスタートアップ広報|複業で採用広報・ブランディング支援|2019まで🇲🇲駐在|7,5,3歳の母|女性の健康経営推進員|D&I検定3級|社会学専攻

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ワーママ転職3つのハードルから考えるキャリア選択のポイント

法人向けヘルスケアサービスを展開するiCAREで広報をしております、お みりです。転職はこれまで2回経験し、その2回目が現在の会社で、ママとしての初めての転職でした。それまでの5年間私自身に起きたことは、結婚、駐在(帯同)、出産×2(育休)、引っ越し×3、保活、職場復帰。大部分は想定外のタイミングで起きたようなものですが、それらの経験があったからこそ自分のキャリア選択の軸が整理されて、今に至っていると思います。入社半年が経過したタイミングでちょっと振り返ってみたいと思います。

    • 4年目にして振り返る転職動機の達成状況とこれから。広報のキャリアと働き方

      どうも、Omyです。スタートアップの一人目広報のポジションに飛び込んでこの夏で3年半。タイトルの通り、結局わたしは転職の目的を達成しているのかを振り返ってみようと思います。 振り返る理由1つ目はシンプルに、なぜ今ここで働いているのかを言語化し、動機づけすること。2つ目はこれからについて考えていくために役立てること。3つ目は、入社1年くらいで振り返るnoteはあるけど、3年以上経って転職動機を振り返る記事も誰かの役に立つかもしれないと思ったこと。この3つです。 何故、転職し

      • 社内報ラジオのパーソナリティになってみた話#1

        こんばんは。@omomomyです。突然ですが、ラジオが好きです。 毎朝のルーティンは、私的イケボ代表格の別所哲也さんの「J-WAVE TOKYO MORING RADIO」→ TOKYO FM 住吉美紀さんの「Blue Ocean」で通勤・始業。無音で勉強できなくていつもFM FUKUOKAやCROSS FMを聴いていた中高生時代とおなじで、仕事も家事も無音より有音が捗るタイプ。もはや生活の一部です。 そんな自分が、社内向けラジオ番組のパーソナリティになるとは。今回は企画に

        • 「女性の健康検定®︎」を受けて。自分と職場について一層考えた2023年

          スタートアップで広報をしている@omomomyです。今年の夏に「女性の健康経営推進員」の資格を取得しました。資格に関心をもった理由・資格について・学んだことなどをまとめたいと思います。 *このエントリはiCARE Advent Calendar 2023の投稿です。 「女性の健康検定®︎」とは昨年のこちらのニュースで私も知りました。 公益社団法人女性の健康とメノポーズ協会という団体が運営しており、申し込みもこの団体のサイトから申し込みます。受験料は10,000〜14,0

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        ワーママ転職3つのハードルから考えるキャリア選択のポイント

          保育園PTA会長になってみた。無反応・他力本願8割をどうする?社内広報との共通点

          これは私(=広報の端くれ)がいわゆるPTA的な組織の会長になって頑張っている物語、ではなくて。PTA組織改革の過程を通じて、社内広報との共通点を発見した話です。(ついでに社内広報の仕事もちょっと振り返る) 最初に、私は普段はスタートアップで広報をやっています。プライベートでは息子が春から小学校に進学しながらも、次男の「僕のこと忘れないで」という心の声が届いたか、保育園父母会会長をやる流れになり、この4月から常に頭が忙しい感じで過ごしています。結果として一番忘れられているのは

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          iCAREでIppuku Stand始めます!コーヒーと健康小話、コミュニケーション。5月の店長は保健師チーム

          こんにちは。iCAREのPeople部(人事総務部)広報担当です。私たちは「働くひとの健康を世界中に創る」というパーパスを掲げ、法人向けに健康管理システムCarely(ケアリィ)を提供しています。 今回ご紹介するのは保健師などの産業保健の専門家で構成されるEmployee Successチーム×People部の健康経営プロジェクトとして始めた企画、その名も「Ippuku Stand」(Ippuku=一服に由来)です。 Ippuku Stand とは皆さんの職場には気軽に健康

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          広報活動2年間を振り返る【ゼロイチ→イチヒャク→・・・?】

          実はiCAREに一人目広報として入社して丸2年。この2年間で社会情勢もマーケットも、そして社内もずいぶん変化しました。(自分も2人→3人の母親に進化?しました。) 広報は、いまいち業務や業務の成果が見えづらい職種ですが、“続けてきてよかった”と思える瞬間や成果と言える成果を確認する瞬間を経て、0→1から1→100フェーズへ。現在は広報PRチームとして前進していると自負しています。 本当に多くの方に助けてもらい、教えをいただき、なんとか乗り切ることができたここまでの2年間。感謝

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          朝帰りも無問題!思い切って任せ、そして許す。幸福度を維持する子育て

          どうも、おーちゃん(@omomomy)と呼ばれて、プライベートでは保育園3児の母親業やっております。 タイトルにあるままですが、先日夫が久々に朝帰り。帰ってくる時間も聞きもせず、大体先に寝るので、朝帰りしてたと聞いて笑ってしまいました。 普段子育てに仕事に頑張ってる分、幸福度を維持する上でもストレス解放タイムは大事なので、楽しく過ごしてよかったね、という話。 男性版育休制度が開始された今年、とった・とらないの議論ではなく、「持続的・サスティナブル」な子育て体制をどう築いて

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          多様な価値観を知る、iCARE的“DEI”活動の一歩「iChallenge」

          こんにちは。株式会社iCAREで広報をしているおーちゃんこと、呉です。 iCAREでは人事部門とは独立した、文化醸成を担う「iCARE文化村」という組織があります。今回は私もその一員として活動した、5代目のDEIに通じる活動を紹介します。 iCARE的“DEI”活動の背景DEIとは 突然ですが、DEIをもしご存知ない方がいたら・・・簡単にお伝えすると、 年齢や性別、国籍や民族、教育など、あらゆる違い・多様性を認め、公平で包括的に扱われている状態のことで、 ・Diversi

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          育休復帰後4つの落とし穴。敢えて意識する「頑張りすぎない」こと。

          4月から保育園の内定発表を受けて一喜一憂も束の間、今頃の母親には「慣らし保育終わってもすぐGWでリセットじゃん」「保育園の準備・作り物結構多いんだけど」「あぁ、早く孤独な育児から解放されたい」「今頃になって赤ちゃんと離れがたい」・・・といった様々な心境があることを想像します。いよいよ復帰!のその前に、復帰明けの落とし穴にはまらぬように、またそこから抜け出せるように、この記事を書きます。 復帰に向けたスケジュール次年度4月入園だと大体こんな感じです。 ・入園申し込み(一次募

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          育休取れない夫とキャリアを諦めたくない妻のサスティナブルな働き方への挑戦

          おーちゃんこと、おです。実は9月に3人目を出産し、産休をいただいておりました。3人の母となっても、キャリアを諦めたくない、そうは言うものの今まで以上に身体が資本=健康でなくては成り立たない状況になってきました。“サスティナブル”をキーワードに、同じように新しい働き方へ挑戦する、挑戦しようとする勇者たちに共感と激励の気持ちを込めつつ、些細なtipsを紹介します。 ▼前回の記事はこちら 基本情報まず、私たちの基本情報をサクッと紹介します。 夫のこれまでの働き方と育児の関わり夫

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          まずは自己紹介を。WHAT I AM

          初めまして。Oh Miriです。 読むのは大好きでしたが、自分でもnote書きたいな〜と思い続けて、やっと1回目の投稿です。まずは自己紹介から。 一番最初に、タイトルに”What I am”を入れている理由は、カナダ留学当初に私が出身・ルーツに固執しているような自己紹介をしていて、現地の仲間から、大事なのはこれだよ、と言われたことより。 "it doesn't come from where you are originally from, but it comes fro

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