商売とは？

こんにちは、まいです。

大金持ちの人の考え方に興味があったので読んでみた。
勝手に私なりに解釈してみる。

図解 ユダヤ人大富豪の教え (だいわ文庫)

サービス料と質で報酬額が決まる。

主人公は２日でサインをもらうのにどうしたかと言うとタダで書いてもらうのでなく、折り鶴というサービスをつけた。たったそれだけで大勢の人が集まった。

自分の利益ばかり考えてはいけないと言うことが分かった。
そして仕事をやめるのが難しいくらいその仕事を好きにならないといけない。
人への思いやりが必要なのだと解釈した。

買ってくださいだけでは買ってくれない。
対価を得るにはそれ相応のサービスが必要なのだという考えに至った。

お客様にいかにたくさん与えられるか、喜んでもらうかについて考えてばかりにならないといけない。
例えばそんな花屋の頭の中は花とお客様でいっぱいだ。

今日読んだ所はここまでである。

読んでくださりありがとうございました。