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普通に幸せだったから病みたくて自ら自分を病ませた中学生の顛末 part2

つづき

part1というか 最初かいてたのはこっち


noteの引用機能!それっぽいね〜〜〜


まあ中学生のときに
人間にめちゃくちゃ病む一面があるのを
知って

幸せだったわたしは
なにそれなりてえー病みたいナ

となり

病むということに憧れていた

でも幸せだったので
いきなり病むような気分になることもなく
ふーーむてかんじ

とりあえず手首を切った

部屋にあったカッターは
クリームソーダみたいな色で
めちゃくちゃに切れ味が悪い。

だから手首切ろうとしても
なかなか切れない
そんで刃がボロボロなので痛てえ

でも馬鹿だったわたしは
切れ味が悪いからこんなに上手くいかないとも
気づかず

リスカむずい。。。
ツイッターで見てたようなめちゃ深い切り込みとか無理では。。。???
と思っていた

そこでわたしは別のカッターを使ってみる
「トーンカッター」だ

これはサンタさんに貰った漫画家セットに
入っていた たぶんトーンを切るためのカッター。
これはすごかった

めちゃくちゃスパッと切れて
すぐに血がプツプツと浮かび上がってきた

嬉しかった
おお!切れたぞ!!!と
馬鹿野郎

そしてようやくリスカデビューを果たしたわたしは
病み垢界隈では貝印という会社のカミソリが好まれていることを知る

早速買ってみて貝印の切れ味を試してみた。
これはwwww
めちゃくちゃ切れた
でも切れ味良すぎてちょっと怖くなった

ん、もう手首切ってしまったけど
これ親に見られたらどうなるんだろう
跡残ったらどうなるんだろ
夏とかどうするの

馬鹿なので後から少し焦った

自分が切った傷なんか
実際全然浅かったし今は傷跡なんか無いのだが
当時 わたしには
自分の手首がとてもとても悲惨に見えた

今までまっさらな手首だったのに
傷をつけてしまった
こんなこと友達はしてないのに

でももう戻ることもできないし
何もしたくない時は無心でカッターを手首に当ててなぞって少しずつ切ったり
ついには嫌なことがあった時は手首を切ることで気持ちを落ち着かせるようになっていた

わたしは手首を切ることを始めてから
夜中のネットサーフィンの時間では
決まって暗いコンテンツを探していた

いつも机の前で椅子の上で体育座りをして背中を丸めながら座り
儀式のように可愛い物を机の上に並べて
その中でネットサーフィンを学校あるのに毎日3時くらいまでずっとしていた

⬆️なつかし〜!!
クリームソーダ色のカッターも絆創膏もアットノンも映っておられる


まず メンタルヘルスのことから
精神科について興味が湧き
精神科で扱う薬について調べていた
そしてオーバードーズについて知り
そこらへんにあった薬を錠剤飲むの苦手なのに
無理やりたくさん飲んだりしてみた
特に何も起こらんし喉がつらいだけなのですぐ辞める

そして知らない誰かの病んでるブログを読んだりして瀉血ってのを知ったり
これについてはなんでしたくなるのか理解できなかった
カショオとかチューイングとか知る、食べるの好きだったからブログ読むだけ

ボカロは相変わらずずっと聴いていて
bibukoさんの クレヨン とか
今も大好きneruさんの アブストラクトナンセンスとか良かった〜
自殺少女はなんかめっちゃ中毒になった
歌詞がはちゃめちゃだけど 今でもふと鼻歌したりする

でもやっぱり
牢獄Pとの出会いがやばかった!
牢獄Pはやばいぞ
牢獄Pめちゃくちゃ好きです。。
語彙力〜だけどほんとに何も語れないくらい好きで当時の思い出で、今でも好きだし、(終)

その牢獄Pの曲の中に
南条あやになれなくて
という曲がある
そこで南条あやとは?となり
南条あやと出会う。

そこで南条あやの保護室というサイトに辿り着き
南条あやのブログをめちゃくちゃ読む日々
今はもう見れないのかも、ワイは本をゲットしているので大丈夫。

そんな夜中を毎日のように過ごし
自分自身も嫌なことに対する耐性が弱くなってったんだとおもう、
なんだか辛い日々が増えてきた

当時何がつらかったのかは
さすがに書けないけどまあ実際あったことはあって
あるから、余計つらくて
切るのは当たり前になっていた

そんなときに
母親に腕をマッサージ?とりあえず触られてる時があった
冷や汗が出てどうにも落ち着けなかった
バレるどうしようこんなのバレたら。。

(え、ちょっと何これ?

バレました!!!!!!!

(あんたなんでこんなことしてるの。。。?自分でやったの?

はあ〜 細かくは覚えてないけど
とても悲しそうで泣いていた母親を覚えている

その時にわたしも泣いた
子供として?いや母親の子供として。この家庭の子供として。幸せに生かしてくれていた家の子供として、失格。ありえない。裏切り行為。親を泣かせた。

その事実が一気に降りかかり
めちゃくちゃ落ち込んだ

母親には自分でやったのだ、何故かというと
興味があったからだと説明した。

でももうその時にはわたしは
病むことへの興味はなくなっていて
病むから手首を切っていたのだ

だからここで嘘をついている自分に
とても嫌気がさして
病んでいて手首まで切っている自分が
本当に嫌だった

こんなこと始めるまでは病みたいと思っていたのに
その時には病んでいることが嫌になっていて
本当に苦しかった

でも中学の間完全にリスカを辞めることはできなかったし、
わたしは元々ネガティブなのもあったが完全に病む癖がついていた

当時なんでか忘れたけど母親に
病み子なのかいって言われたのも覚えてる

喜怒哀楽をあまり見せずに生きてきたのに
完全に親にそういう子供って思われてるんだろうなって思ったら複雑な気持ちだった

幸い親と不仲になるだとか関係が悪くなるとかは全くなかったんだけど。

親に貰った身体を〜みたいなアレは別に考えないけど、親を悲しませるってめちゃくちゃ悲しいしつらい
大切な人を悲しませるのはとても痛い
でも馬鹿なわたしはここで学習することはありませんでした。(終)

馬鹿が自分から頭突っ込んで病んでって親を悲しませたっていう馬鹿の話に着地したなあ
これでよかったのか
まあいいか
大まかに書いたし

大人になった今思い返したら
手首を切るの怖いし痛いしやりたくないなーてかんじ
病むってのも今はそこまでだと思うけど、完全に中学で行ってきたことによって
心の中に何かがインストールされたのはわかる
^-^)

2部に分けて書くのむずー!
もうやりたくねえ〜んだけどやっちまってるんだよなあ

まあpart1にかいたたぶん、だけど
中学の時の自分がいたから
今のわたしがいて
創作にも繋がってて
って感じなので

失敗だったなあとは別に思ってない
別のところだけどもっと友達と遊んでみたかったなあ、もっと上手く友達と付き合いたかったなあ、て今思うくらい、かなあー、

大した話じゃないけど
こんな馬鹿なことしてたんだって
今まで人に話したいとか思わなかったし人目をわたしはめちゃくちゃ気にするので嫌だったけど

大学に入ったのと創作をちゃんと始めたことで

わたしは自分自身の人生をコンテンツにしている、したい、しよう

と思ったので
書いている次第である

こういうとこだけ饒舌でリアル喋れないから引かれるので昔から友達いないんだが〜!
治す気が無い

はやく文章おわりたいんだが
なんか締めくくり微妙でしぬ

はあ

お、おわりまーす


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