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「STUTS & 松たか子 with 3exes - Presence」の歌詞が生き方のヒントになった件について。【vol.2】

どうも、部屋にあるテレビは飾りになりつつある ねこざめ です。テレビ離れする若者の代表として今日も生活しています。

今回は、歌詞から考えるシリーズの第2弾「Presence Ⅱ feat. BIM」を取り上げていくよ。

第1弾も是非読んでみてネ

【2話と7話の主題歌“Presence Ⅱ (feat.BIM)”】


私のプレイリストの常連、ラッパー/トラックメイカーのBIM。日常に溶け込むようなリリック(歌詞)と、キャッチーなトラックで非常に聴きやすい。ここで、個人的に好きな1曲をどうぞ。

ねこざめが沁みた歌詞①

Presence II feat. BIM, 岡田将生(2話エンディングより)MV出てくれ

馴染みのソファだって 今日は新品 
up&down すらもショーになる 
「あのさ」654321

2話でとわ子(松たか子)は、廃棄処分に出ていたオレンジのソファーを見つける。2番目の夫「しんしん」(岡田将生)が「持って帰ちゃっていいんじゃないですか」と一言。二人でソファーを運ぶシーン。

坂道を上って下って、死ぬほど疲れたけど、好きな人とだったらショーになる。

でもそんな思い出のソファーも過去のもので、いつかは新しくしないといけない。その切なさもこのリリックから感じました。

そして恋の6秒ルール「6秒間見つめあうとそれはもう恋に落ちた証拠」というのもドラマの中で出てきます。ドラマを観るともっと楽しめる歌詞になってるヨ。

ねこざめが沁みた歌詞②

Presence Remix (feat. T-Pablow, Daichi Yamamoto, NENE, BIM, KID FRESINO)より

過程はどうあれ今もこうして 
週2で洗濯物を干して 
抱きしめてyour self 惨めなんかじゃないね

この歌詞はドラマの内容にも沿いつつ、現代に生きるすべての人に向けて

「そんなに背負いこまなくてもいいんじゃない?」 

「もっと自分に甘くてもいいんじゃない?」

というメッセージも含まれている気がする。人には人の幸せがある、だから、周りになんて言われても自分の好きを追い続けたい。

おわりに

STUTS×岡田将生×BIM

今回は第2話と7話のエンディングを担当したBIMの沁みるリリックを紹介したよ。リリックだけじゃなく、フロー(歌いまわし)も気持ちよくて、このトラックにぴったりハマってる。

次回はゆるふわギャングのNENEちゃん。チェックしてね。

読んでくれてありがとう、よかったらイイねとフォローしてね。ねこざめ

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